15日にニッポン放送で放送された広島-阪神戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が、阪神・森下翔太について言及した。
山崎氏は森下について開幕直後の打撃を見た時に、「新人離れしたバッティングを見せられて、これはすごい外野手を獲得したなという印象付けられましたよね。その時の勇姿もそうなんですけど、タイミングの取り方、あらゆる球種への対応力がものすごく印象にありますよね。これはいきなり岡田監督が使うだけの意味がわかるなという思いがありましたね」と絶賛。
森下はその後、一、二軍を行き来。6月23日に一軍登録されてからは、大山悠輔の前を打つ3番打者として存在感を見せる。山崎氏は「1年間大丈夫だなと思ったん選手なんですけど、研究をされ厳しい攻めをされ少し自分を見失ったところがあったと思うんですが、戻ってからの活躍を見ると、これは違うなというね。いずれにしても資質の高さを感じるバッターだと思います。柔らかさ、パワー、フルスイングも魅力ですね」と太鼓判を押した。
15日の広島戦では、初回に先制の2ラン。山崎氏は「低めに制球されたボールをいとも簡単にといいますか、タイミング的には少しポイントを前過ぎにしすぎたんじゃないかなと、少し泳がされたではないんですけど、ちょっと開き気味に入ってそこを我慢してバットを投げ出したというね。逆に言うとヘッドが効いて完璧なホームランになりましたよね」と話していた。
森下は2-2の3回一死二、三塁の第2打席、大瀬良大地のインコースストレートをレフト線を破る2点適時二塁打。この打撃に山崎氏は「今のバッティングも素晴らしいですよね。低めのボールを力負けせず、しかもファウルにしない技術といいますかね、やっぱり素晴らしい選手であるのは間違いないんじゃないですか」とベタ褒めした。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
山崎氏は森下について開幕直後の打撃を見た時に、「新人離れしたバッティングを見せられて、これはすごい外野手を獲得したなという印象付けられましたよね。その時の勇姿もそうなんですけど、タイミングの取り方、あらゆる球種への対応力がものすごく印象にありますよね。これはいきなり岡田監督が使うだけの意味がわかるなという思いがありましたね」と絶賛。
森下はその後、一、二軍を行き来。6月23日に一軍登録されてからは、大山悠輔の前を打つ3番打者として存在感を見せる。山崎氏は「1年間大丈夫だなと思ったん選手なんですけど、研究をされ厳しい攻めをされ少し自分を見失ったところがあったと思うんですが、戻ってからの活躍を見ると、これは違うなというね。いずれにしても資質の高さを感じるバッターだと思います。柔らかさ、パワー、フルスイングも魅力ですね」と太鼓判を押した。
15日の広島戦では、初回に先制の2ラン。山崎氏は「低めに制球されたボールをいとも簡単にといいますか、タイミング的には少しポイントを前過ぎにしすぎたんじゃないかなと、少し泳がされたではないんですけど、ちょっと開き気味に入ってそこを我慢してバットを投げ出したというね。逆に言うとヘッドが効いて完璧なホームランになりましたよね」と話していた。
森下は2-2の3回一死二、三塁の第2打席、大瀬良大地のインコースストレートをレフト線を破る2点適時二塁打。この打撃に山崎氏は「今のバッティングも素晴らしいですよね。低めのボールを力負けせず、しかもファウルにしない技術といいますかね、やっぱり素晴らしい選手であるのは間違いないんじゃないですか」とベタ褒めした。
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