【東京六大学野球・秋季リーグ戦】
○ 明大 2 - 0 早大 ●
(25日・神宮)
明大はエース・村田賢一投手(4年・春日部共栄)が中1日で先発し、6回1安打無失点の快投を披露。2点のリードを守り抜き、通算14勝目を挙げた。
ピンチでも冷静だった。1点リードの4回。先頭の尾瀬にこの日初安打を許し、一死三塁と得点圏に走者を背負ったが3番・熊田をシンカーで空振り三振。「カウントが苦しい中でストライクからボールになる球で締めることが出来た」。続く4番・印出に対しては、フルカウントから外角低め142キロ直球で2者連続空振り三振斬り。「自分のピッチングが出来た」と胸を張った。
雪辱を果たした。23日の早大1回戦は4回3失点で降板し、先発としての役割を果たせず。「前回の登板は悔しかったので、何が何でも抑えてやるという気持ちで投げました」。リベンジ登板となったこの日は早大打線をわずか1安打に封じ、チームに勝ち点をもたらした。
○ 明大 2 - 0 早大 ●
(25日・神宮)
明大はエース・村田賢一投手(4年・春日部共栄)が中1日で先発し、6回1安打無失点の快投を披露。2点のリードを守り抜き、通算14勝目を挙げた。
ピンチでも冷静だった。1点リードの4回。先頭の尾瀬にこの日初安打を許し、一死三塁と得点圏に走者を背負ったが3番・熊田をシンカーで空振り三振。「カウントが苦しい中でストライクからボールになる球で締めることが出来た」。続く4番・印出に対しては、フルカウントから外角低め142キロ直球で2者連続空振り三振斬り。「自分のピッチングが出来た」と胸を張った。
雪辱を果たした。23日の早大1回戦は4回3失点で降板し、先発としての役割を果たせず。「前回の登板は悔しかったので、何が何でも抑えてやるという気持ちで投げました」。リベンジ登板となったこの日は早大打線をわずか1安打に封じ、チームに勝ち点をもたらした。