オリックスは6日、前日本ハムの井口和朋、前巨人の香月一也、前広島の木下元秀選手を育成選手としての獲得を発表した。
井口は15年ドラフト3位で日本ハムに入団し、1年目の16年から37試合に登板。21年には43試合に登板するなど、日本ハム時代は217試合に登板している。今季は5試合に登板して、防御率5.40だった。
香月は14年ドラフト5位でロッテに入団し、プロ2年目の16年にプロ初安打、19年にプロ初本塁打を放ち、20年途中に巨人にトレード移籍。21年に3本塁打を放ったが、今季は一軍出場がなかった。
木下は19年育成ドラフト2位で広島に入団し、今季はファームで69試合に出場して、打率.209、0本塁打、14打点だった。
なお、井口が背番号『129』、香月が『126』、木下が『123』を背負う。
井口は15年ドラフト3位で日本ハムに入団し、1年目の16年から37試合に登板。21年には43試合に登板するなど、日本ハム時代は217試合に登板している。今季は5試合に登板して、防御率5.40だった。
香月は14年ドラフト5位でロッテに入団し、プロ2年目の16年にプロ初安打、19年にプロ初本塁打を放ち、20年途中に巨人にトレード移籍。21年に3本塁打を放ったが、今季は一軍出場がなかった。
木下は19年育成ドラフト2位で広島に入団し、今季はファームで69試合に出場して、打率.209、0本塁打、14打点だった。
なお、井口が背番号『129』、香月が『126』、木下が『123』を背負う。