西武は13日、国内FA権を行使した平井克典投手の残留を発表した。
平井は球団を通じて「この度、FA権を行使して埼玉西武ライオンズに残留することを決めました。球団には残留を決めるまで多くの時間をいただき感謝しています。今シーズンは悔しい想いをしたので、来シーズンは2019年以来のリーグ優勝、日本一目指して共に戦うファンと仲間とがんばりたいと思います」とコメントした。
平井は16年ドラフト5位で西武に入団し、2年目の18年に64登板、19年には81試合に登板して5勝4敗36ホールド、防御率3.50でリーグ連覇に貢献。20年からは先発とリリーフの両方をこなしていたが、今季は55試合全てリリーフで登板し、4勝3敗28ホールド、防御率2.55だった。
平井は球団を通じて「この度、FA権を行使して埼玉西武ライオンズに残留することを決めました。球団には残留を決めるまで多くの時間をいただき感謝しています。今シーズンは悔しい想いをしたので、来シーズンは2019年以来のリーグ優勝、日本一目指して共に戦うファンと仲間とがんばりたいと思います」とコメントした。
平井は16年ドラフト5位で西武に入団し、2年目の18年に64登板、19年には81試合に登板して5勝4敗36ホールド、防御率3.50でリーグ連覇に貢献。20年からは先発とリリーフの両方をこなしていたが、今季は55試合全てリリーフで登板し、4勝3敗28ホールド、防御率2.55だった。