西武は21日、宮川哲投手とヤクルト・元山飛優内野手とのトレードが、両球団で合意したと発表した。
上武大、東芝を経て19年ドラフト1位で西武入り。入団4年目の今季は4登板のみに終わっていた。宮川は球団を通じて「チャンスだと思っていますし、それを生かすことができるのは自分だと思うので、やってやろうという気持ちです。チームメイトとの思い出が一番多く、普段は騒ぎながらも締めるところは締める、そんなブルペン陣が好きですし、寂しい気持ちです。ファンの皆さん、4年間でしたが良いときもそうでないときも、応援していただいてありがとうございました。新たな場所で活躍できるようがんばります」とコメントを発表した。
上武大、東芝を経て19年ドラフト1位で西武入り。入団4年目の今季は4登板のみに終わっていた。宮川は球団を通じて「チャンスだと思っていますし、それを生かすことができるのは自分だと思うので、やってやろうという気持ちです。チームメイトとの思い出が一番多く、普段は騒ぎながらも締めるところは締める、そんなブルペン陣が好きですし、寂しい気持ちです。ファンの皆さん、4年間でしたが良いときもそうでないときも、応援していただいてありがとうございました。新たな場所で活躍できるようがんばります」とコメントを発表した。