中日は26日、プロ野球記録の通算3021試合に出場した谷繁元信氏の野球殿堂入りを記念したセレモニーを、4月30日(火)のDeNA戦(バンテリンドーム)の試合前に行うことを発表した。
開始時間は午後5時40分の予定で、谷繁氏のメモリアル映像放映や花束贈呈、谷繁氏のスピーチなどが行われる。
谷繫氏は江の川高(現石見智翠館高)から1989年に大洋(後の横浜)へ入団。捕手として98年には横浜の38年ぶりの日本一に貢献。2002年に中日に移籍し、07年には日本一を達成。14年に兼任監督となり、15年に選手を引退した。
通算成績は3021試合、2108安打、229本塁打、1040打点、打率.240。ベストナイン1回(1998年)、ゴールデングラブ賞6回(1998年、2006年、2007年、2009年、2011年、2012年)。通算出場だけでなく、捕手として2963試合出場と27年連続本塁打もプロ野球記録となっている。
開始時間は午後5時40分の予定で、谷繁氏のメモリアル映像放映や花束贈呈、谷繁氏のスピーチなどが行われる。
谷繫氏は江の川高(現石見智翠館高)から1989年に大洋(後の横浜)へ入団。捕手として98年には横浜の38年ぶりの日本一に貢献。2002年に中日に移籍し、07年には日本一を達成。14年に兼任監督となり、15年に選手を引退した。
通算成績は3021試合、2108安打、229本塁打、1040打点、打率.240。ベストナイン1回(1998年)、ゴールデングラブ賞6回(1998年、2006年、2007年、2009年、2011年、2012年)。通算出場だけでなく、捕手として2963試合出場と27年連続本塁打もプロ野球記録となっている。