東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された8日の中日-巨人戦で解説を務めた山本昌氏は、同日に一軍登録抹消された巨人・大城卓三について言及した。
山本氏は「監督が代われば、使う選手が代わるというのはあるんですけど、今年は小林捕手、岸田捕手が使われることが多い。守り勝つ、先制点を取る、すごく阿部監督に代わってから堅い野球をやっているイメージが強いんですよ。その辺で1点を守り勝つ野球というところでリード面、送球面、色々加味してのことかもしれませんね」と自身の見解を述べた。
大城は昨季134試合に出場して打率.281、16本塁打、55打点をマークするなど、“打てる捕手”として活躍していたが、今季はここまで23試合に出場して打率.188。阿部慎之助新監督となった今季、小林誠司、岸田行倫がスタメンマスクをかぶり、ベンチスタートという試合が増えていた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
山本氏は「監督が代われば、使う選手が代わるというのはあるんですけど、今年は小林捕手、岸田捕手が使われることが多い。守り勝つ、先制点を取る、すごく阿部監督に代わってから堅い野球をやっているイメージが強いんですよ。その辺で1点を守り勝つ野球というところでリード面、送球面、色々加味してのことかもしれませんね」と自身の見解を述べた。
大城は昨季134試合に出場して打率.281、16本塁打、55打点をマークするなど、“打てる捕手”として活躍していたが、今季はここまで23試合に出場して打率.188。阿部慎之助新監督となった今季、小林誠司、岸田行倫がスタメンマスクをかぶり、ベンチスタートという試合が増えていた。
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