7日（金）、広島東洋カープ由宇練習場でのウエスタン・リーグ、対くふうハヤテ戦。広島の先発投手は杉田健、対するくふうハヤテの先発投手は奥田域太。

広島は4回裏、先制に成功。久保修、上本崇司の連打などで無死一・三塁とし、中村奨成の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえり1点を挙げた。

5回表、杉田健は西川僚祐、B.バスケス、折下光輝を三者凡退に打ち取った。

5回裏、前川誠太の三塁打で無死三塁とし、内田湘大の適時打で1点を追加。さらに久保修の内野安打などで一死満塁とすると、韮澤雄也の内野ゴロの間に三塁ランナーがホームにかえり1点を奪う。3対0とした。

杉田健は6回63球、3安打無失点で降板。7回表からは2番手・小林樹斗が投入される。篠原玲央、仲村来唯也、西川僚祐を三者凡退に打ち取った。

8回表、3番手の益田武尚が登板。深谷力に本塁打を浴び2点を奪われる。3対2となる。

1点リードの9回表、マウンドに4番手のコルニエルが上がる。富山太樹、篠原玲央、高橋駿を三者凡退に打ち取った。

広島はくふうハヤテに3対2で勝利した。


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