2024.06.08 14:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 2 | 終了 | 7 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
バンテリンドーム |
● 中日 2 - 7 楽天 ○
<2回戦・バンテリンドーム>
楽天は今季初の5連勝。4カード連続の勝ち越しを決め、交流戦単独首位をキープした。これで直近10試合は怒涛の9勝1敗。今季通算27勝28敗1分けとなり、最大9つあった借金は1つとなった。
楽天打線は2点を追う2回、6番・渡邊佳の左前適時打で1点差に迫ると、8番・太田も中前適時打で続き同点。さらに、9番・古謝の送りバントが敵失を誘い一死満塁の好機を迎えると、1番・小郷が今季4号となるプロ入り初の満塁弾を右翼ポール際へ運び一挙6点のビッグイニングとした。
4回は2番・村林の遊撃への適時内野安打で7点目。好調な打線はこの日も9安打7得点を効率よく得点を重ねた。
プロ入り2度目の先発となったドラフト1位の古謝(桐蔭横浜大)は、初回にプロ入り初被弾を喫するなど2失点。それでも、逆転してもらった2回以降はゼロを刻み続け、6回88球、9安打2失点の粘投で待望のプロ初勝利(1敗)をつかんだ。
<2回戦・バンテリンドーム>
楽天は今季初の5連勝。4カード連続の勝ち越しを決め、交流戦単独首位をキープした。これで直近10試合は怒涛の9勝1敗。今季通算27勝28敗1分けとなり、最大9つあった借金は1つとなった。
楽天打線は2点を追う2回、6番・渡邊佳の左前適時打で1点差に迫ると、8番・太田も中前適時打で続き同点。さらに、9番・古謝の送りバントが敵失を誘い一死満塁の好機を迎えると、1番・小郷が今季4号となるプロ入り初の満塁弾を右翼ポール際へ運び一挙6点のビッグイニングとした。
4回は2番・村林の遊撃への適時内野安打で7点目。好調な打線はこの日も9安打7得点を効率よく得点を重ねた。
プロ入り2度目の先発となったドラフト1位の古謝(桐蔭横浜大)は、初回にプロ入り初被弾を喫するなど2失点。それでも、逆転してもらった2回以降はゼロを刻み続け、6回88球、9安打2失点の粘投で待望のプロ初勝利(1敗)をつかんだ。