15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 日本ハム-巨人』で解説を務めた真中満氏が、日本ハム・田宮裕涼について言及した。
プロ6年目の今季、開幕から安打を重ねていき、ここまでリーグ2位の打率.329だ。真中氏は田宮の良さについて「本当に球に逆らわないバッティングなんですけど、細かくいうと右の壁が開かないんですよね」と説明。
「ですから、センター方向を意識して打つのでアウトコースのボールもうまく打ちますし、インコースもしっかり捌けるので、近藤選手とタイプが似ているんですよ」とソフトバンク・近藤健介のような打者と見ているようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
プロ6年目の今季、開幕から安打を重ねていき、ここまでリーグ2位の打率.329だ。真中氏は田宮の良さについて「本当に球に逆らわないバッティングなんですけど、細かくいうと右の壁が開かないんですよね」と説明。
「ですから、センター方向を意識して打つのでアウトコースのボールもうまく打ちますし、インコースもしっかり捌けるので、近藤選手とタイプが似ているんですよ」とソフトバンク・近藤健介のような打者と見ているようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)