○ ロッテ 1 - 0 オリックス ●
<11回戦・ZOZOマリンスタジアム>
ロッテの小島和哉は12日のオリックス戦に先発し、7回を投げ、7安打されながらも無失点に抑える力投で7勝目。チームは貯金を2ケタに乗せた。
試合後、ロッテ・吉井監督は小島の投球について、「立ち上がり、けっこうヒットが多かったんですけども、ランナーを出しながら、しっかり粘って7回まで投げてくれた」と振り返った。
小島は1-0の6回に二死満塁ピンチを招きながら、大里を低めの147キロ直球で見逃し三振に仕留め、スタンドを沸かせたが、吉井監督は「その前の紅林の三振」と、連打から無死一、二塁となり、内角高めの146キロ直球で紅林から空振り三振を奪った場面を挙げ、「あそこで真っ直ぐを投げられたのが。あそこで勝ったのが大きかった」と称えた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
<11回戦・ZOZOマリンスタジアム>
ロッテの小島和哉は12日のオリックス戦に先発し、7回を投げ、7安打されながらも無失点に抑える力投で7勝目。チームは貯金を2ケタに乗せた。
試合後、ロッテ・吉井監督は小島の投球について、「立ち上がり、けっこうヒットが多かったんですけども、ランナーを出しながら、しっかり粘って7回まで投げてくれた」と振り返った。
小島は1-0の6回に二死満塁ピンチを招きながら、大里を低めの147キロ直球で見逃し三振に仕留め、スタンドを沸かせたが、吉井監督は「その前の紅林の三振」と、連打から無死一、二塁となり、内角高めの146キロ直球で紅林から空振り三振を奪った場面を挙げ、「あそこで真っ直ぐを投げられたのが。あそこで勝ったのが大きかった」と称えた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)