○ ヤクルト 6 － 4 DeNA ●
＜16回戦・神宮＞

　20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト－DeNA』で解説を務めた真中満氏が、ヤクルトの田口麗斗について言及した。

　昨季33セーブを挙げ、今季も7セーブをマークするも7月9日の阪神戦、7月13日の広島戦、2試合連続で敗戦投手となった田口は、3－4の6回に登板。先頭の森敬斗を空振り三振に仕留めたが、続く代打・松尾汐恩に安打、梶原昂希に死球を与えたところで降板となった。

　真中氏は「今日の内容を見ていると、自分の思った通りに投げられていないですよね。決めにいった球も低めに外れてしまったりしていましたのでね。こういう起用法になっても仕方がないですね」と振り返った。

（ニッポン放送ショウアップナイター）