中日は24日、同日に行われた立浪和義監督のオーナー報告に関する大島宇一郎代表取締役オーナーの談話を発表した。
大島代表取締役オーナーは球団を通じて「前半戦終盤は苦しい戦いが続きましたが、4月には2891日ぶりに首位に立つなど、昨季までとは違う戦いぶりを見せてくれていると思います。本調子でない選手もいる中で、一回りも二回りも成長した姿を見せてくれる若手もいますし、新戦力の活躍も目立っています」と評価し、「昨年のこのオーナー報告の段階では、すでに負け越しが14に膨らみ、3位までのゲーム差は9.5で最下位に沈んでいました。今年はまだ、十分にAクラスが射程圏内ですし、さらに上位を諦める状況ではありません。立浪監督にはコーチ、選手、スタッフと協力しながら、ここまでの課題をしっかりと分析、把握して、巻き返してほしい。後半戦は心機一転、春先のような快進撃を見られることを期待しています」と期待を寄せた。
「今年も開幕当初から、非常に多くの観客がバンテリンドームナゴヤはもちろん、ビジター球場にも詰めかけていただき、本当にありがたく思います。この熱気が秋に向けてもっともっと高まっていくよう、チーム一丸となって、勝ちにこだわって戦ってほしいと思います」とエールを送った。
中日は前半戦を終えて38勝46敗6分の5位。首位・巨人とのゲーム差は8となっている。後半戦の巻き返しに期待だ。
大島代表取締役オーナーは球団を通じて「前半戦終盤は苦しい戦いが続きましたが、4月には2891日ぶりに首位に立つなど、昨季までとは違う戦いぶりを見せてくれていると思います。本調子でない選手もいる中で、一回りも二回りも成長した姿を見せてくれる若手もいますし、新戦力の活躍も目立っています」と評価し、「昨年のこのオーナー報告の段階では、すでに負け越しが14に膨らみ、3位までのゲーム差は9.5で最下位に沈んでいました。今年はまだ、十分にAクラスが射程圏内ですし、さらに上位を諦める状況ではありません。立浪監督にはコーチ、選手、スタッフと協力しながら、ここまでの課題をしっかりと分析、把握して、巻き返してほしい。後半戦は心機一転、春先のような快進撃を見られることを期待しています」と期待を寄せた。
「今年も開幕当初から、非常に多くの観客がバンテリンドームナゴヤはもちろん、ビジター球場にも詰めかけていただき、本当にありがたく思います。この熱気が秋に向けてもっともっと高まっていくよう、チーム一丸となって、勝ちにこだわって戦ってほしいと思います」とエールを送った。
中日は前半戦を終えて38勝46敗6分の5位。首位・巨人とのゲーム差は8となっている。後半戦の巻き返しに期待だ。