● オリオールズ 4 - 6 パドレス ○
<現地時間7月26日 オリオール・パーク>
パドレスの松井裕樹投手(28)が26日(日本時間27日)、敵地でのオリオールズ戦に救援登板。1回1安打無失点の好リリーフで今季9ホール目をマークし、チームの6連勝に貢献した。
松井は4-2と2点を勝ち越した直後の6回に4番手として登板。3番から始まる強力打線クリーアップとの対戦となったが、まずは3番・サンタンダーを91.9マイル(約148キロ)の直球で詰まらせ右飛に仕留めた。
続く4番・オハーンには不運な三塁内野安打を許したものの、5番・ウエストバーグは1球で捕邪飛に仕留め二死。最後も6番・カースタッドを初球の高め92.9マイル(約150キロ)直球で左飛に退け、テンポ良くスコアボードにゼロを刻んだ。
今季47戦目は1回13球、1安打無失点の好リリーフ。これで後半戦最後の14日(同15日)ブレーブス戦から5試合連続無失点とし、防御率は3.45に良化した。
パドレスは8回裏に同点に追いつかれるも、直後の9回表に2番・プロファーが、この試合2発目となる18号2ランを放ち接戦に勝利。8回途中から登板し、最後の5アウトを奪った守護神・スアレスは今季5勝目(1敗23セーブ)を手にした。
<現地時間7月26日 オリオール・パーク>
パドレスの松井裕樹投手(28)が26日(日本時間27日)、敵地でのオリオールズ戦に救援登板。1回1安打無失点の好リリーフで今季9ホール目をマークし、チームの6連勝に貢献した。
松井は4-2と2点を勝ち越した直後の6回に4番手として登板。3番から始まる強力打線クリーアップとの対戦となったが、まずは3番・サンタンダーを91.9マイル(約148キロ)の直球で詰まらせ右飛に仕留めた。
続く4番・オハーンには不運な三塁内野安打を許したものの、5番・ウエストバーグは1球で捕邪飛に仕留め二死。最後も6番・カースタッドを初球の高め92.9マイル(約150キロ)直球で左飛に退け、テンポ良くスコアボードにゼロを刻んだ。
今季47戦目は1回13球、1安打無失点の好リリーフ。これで後半戦最後の14日(同15日)ブレーブス戦から5試合連続無失点とし、防御率は3.45に良化した。
パドレスは8回裏に同点に追いつかれるも、直後の9回表に2番・プロファーが、この試合2発目となる18号2ランを放ち接戦に勝利。8回途中から登板し、最後の5アウトを奪った守護神・スアレスは今季5勝目(1敗23セーブ)を手にした。