元オリックス・中日の武田健吾が、三菱重工Eastの都市対抗初優勝に貢献した。
武田は30日に行われたJR東日本東北との決勝戦に『5番・中堅』でスタメン出場し、6回の第3打席にレフト前に安打を放つなど、2打数1安打2四球だった。
ーー優勝した時は
「一昨年ENEOSさんで優勝させてもらったんですけど、自チームで優勝したいっていう気持ちが1番あって。昨年はベスト8で悔しい思いして、その思いで練習にも身が入って。来年は絶対優勝するという中で冬も取り組んでいて。最高の結果かなと思います」
ーー社会人野球は一投一打にかける想いが熱い。ガッツポーズなども出る
「周りの選手の熱いプレーだったり、ガッツポーズを目にすると、自分も乗って来てしまいますね。打った後に"オラ!"みたいに叫んだりとか(笑)。あまりプロではやらなかったんですけど、自然と30過ぎたおじさんが雄叫びを上げたりとか社会人野球ならではですね。僕はめちゃくちゃ好きですね」
--スタンドは大勢のファンで埋め尽くされた
「最高っていう言葉が1番ですかね。たくさん応援していただいていますし、会社の方も横断幕を作ってくれたり。凄い自分の力になって本当にありがたいなと思います」
--昨年まで古巣のオリックスが3連覇。かつてのチームメイトが活躍する姿は刺激になったか?自分もやってやろうという気持ちにはなったか?
「それはやはりありますね。オリックスが強くて、『今年も優勝するのか』みたいな感じで見ていて、自分も活躍している姿を見せるというのが、オリックスファンや中日ファンへの恩返しだと思ってるので。プロでは全然活躍できなかったんですけど、頑張っている姿をもっとこう多くの人に見せられたら良いな思います」
--今も昔のファンが応援してくれている。
「ファンの方の存在はめちゃくちゃ大きいですね。今日もタオルを掲げてくれてる人達がいて、遠くから足を運んでくれたり。まだ応援してくれている人もたくさんいると思うんで、元気な姿を長く見せられたらいいなと思います」
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
武田は30日に行われたJR東日本東北との決勝戦に『5番・中堅』でスタメン出場し、6回の第3打席にレフト前に安打を放つなど、2打数1安打2四球だった。
ーー優勝した時は
ーー社会人野球は一投一打にかける想いが熱い。ガッツポーズなども出る
「周りの選手の熱いプレーだったり、ガッツポーズを目にすると、自分も乗って来てしまいますね。打った後に"オラ!"みたいに叫んだりとか(笑)。あまりプロではやらなかったんですけど、自然と30過ぎたおじさんが雄叫びを上げたりとか社会人野球ならではですね。僕はめちゃくちゃ好きですね」
--スタンドは大勢のファンで埋め尽くされた
「最高っていう言葉が1番ですかね。たくさん応援していただいていますし、会社の方も横断幕を作ってくれたり。凄い自分の力になって本当にありがたいなと思います」
--昨年まで古巣のオリックスが3連覇。かつてのチームメイトが活躍する姿は刺激になったか?自分もやってやろうという気持ちにはなったか?
「それはやはりありますね。オリックスが強くて、『今年も優勝するのか』みたいな感じで見ていて、自分も活躍している姿を見せるというのが、オリックスファンや中日ファンへの恩返しだと思ってるので。プロでは全然活躍できなかったんですけど、頑張っている姿をもっとこう多くの人に見せられたら良いな思います」
--今も昔のファンが応援してくれている。
「ファンの方の存在はめちゃくちゃ大きいですね。今日もタオルを掲げてくれてる人達がいて、遠くから足を運んでくれたり。まだ応援してくれている人もたくさんいると思うんで、元気な姿を長く見せられたらいいなと思います」
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)