ロッテの髙部瑛斗が8日、7月度のパ・リーグ野手部門の大樹生命月間MVPを受賞した。球団の野手では21年7・8月度の藤原恭大以来の月間MVP受賞となる。
髙部は「いいイメージを持って1日を始めることができて、浮き沈みなく、いい時も悪い時もフラットな気持ちで毎日を過ごせたことが結果につながったかなと思っています」と喜んだ。
髙部は7月、打率.405、30安打、出塁率.457でリーグトップの成績を残すなど、21試合に出場して打率.405、1本塁打、11打点を記録したが、「1日1日、僕ができることをしっかり考えてその都度、整理して1打席、1打席迎えられたことが、結果に繋がったんじゃないかなと思います」と振り返った。
7月の得点圏打率.571と勝負強さも光った。「たまたまな部分が多いと思うんですけど、チャンスで打とうという気持ちというのは強く持って打席に立てていたと思うので良かったなと思います」。
現在首位・ソフトバンクと10ゲーム差の2位のロッテ。「もちろん(月間MVPは)嬉しいですけど、これからの方が大事になるので、もっとちゃんとしなきゃいけないなという気持ちの方が強いです」。8月以降も7月のような打撃を披露し、打線を引っ張っていく。
髙部は「いいイメージを持って1日を始めることができて、浮き沈みなく、いい時も悪い時もフラットな気持ちで毎日を過ごせたことが結果につながったかなと思っています」と喜んだ。
髙部は7月、打率.405、30安打、出塁率.457でリーグトップの成績を残すなど、21試合に出場して打率.405、1本塁打、11打点を記録したが、「1日1日、僕ができることをしっかり考えてその都度、整理して1打席、1打席迎えられたことが、結果に繋がったんじゃないかなと思います」と振り返った。
7月の得点圏打率.571と勝負強さも光った。「たまたまな部分が多いと思うんですけど、チャンスで打とうという気持ちというのは強く持って打席に立てていたと思うので良かったなと思います」。
現在首位・ソフトバンクと10ゲーム差の2位のロッテ。「もちろん(月間MVPは)嬉しいですけど、これからの方が大事になるので、もっとちゃんとしなきゃいけないなという気持ちの方が強いです」。8月以降も7月のような打撃を披露し、打線を引っ張っていく。