ニュース 2024.08.23. 16:29

【ウエスタン】広島、3対2でくふうハヤテを下し8連勝! 内田湘大が3安打の活躍、松山が代打でタイムリー放つ

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広島・松山竜平 (C)Kyodo News
23日(金)、ちゅ~るスタジアム清水でのウエスタン・リーグ、対くふうハヤテ戦。広島の先発投手はハッチ、対するくふうハヤテの先発投手は奥田域太。

 広島は1回表、幸先よく先制。佐藤啓介の安打などで無死一・二塁とし、ロベルトの適時二塁打で1点を挙げた。

 2回裏、ハッチは二死三塁から平湯皓基の適時打で1点を奪われる。広島は同点に追いつかれる。

 3回裏、ハッチは瀬井裕紀のスクイズで1点を奪われる。広島は勝ち越しを許してしまう。


 ハッチは5回60球、3安打2失点で降板。6回裏からは2番手・赤塚健利が投入される。一死満塁とされたものの無失点で切り抜けた。

 1点を追いかける8回表、二死一・三塁とチャンスを作り、代打・松山竜平、さらに代打・韮澤雄也の連続適時打で2点を挙げ逆転。3対2とした。

 8回裏、4番手の内間拓馬が登板。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

 9回表、内田湘大の安打などで二死一・二塁とし、ロベルトが打席に。しかしロベルトは三振に倒れ3アウト。この回得点を奪うことができなかった。

 1点リードの9回裏、マウンドに上がったのは5番手の大道温貴。一死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

 広島はくふうハヤテに3対2で勝利。8連勝となった。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
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