7月1日にマリーンズ公式Podcast番組「Marines Monday Radio」がスタートし、#11まで放送されている。
この番組は不定期で月曜の12時に放送され、選手たちのプライベートな部分を公開し、本業の野球の話は一切なく、ファンからの質問コーナーやテーマに沿った巧みなトーク、MCまで選手のみで展開している番組だ。
これまでに小島和哉×種市篤暉、佐藤都志也×和田康士朗、国吉佑樹×鈴木昭汰、髙部瑛斗×小川龍成、坂本光士郎×横山陸人、茶谷健太×友杉篤輝、髙部瑛斗×愛斗のコンビが出演している。
30日12時からの放送では、番組史上初めて菊地吏玖が1人で担当した。菊地は「対話方式だったらもうちょっと投げかけたりとか、話すネタも増えると思うので、繋ぎ方がもうちょっと楽になるのかなと。一人でやるのは難しい。繋ぐ時も自分で繋がないといけないというのがあるので、女優さん、俳優さん、ラジオパーソナリティをやられている方はすごいなと思いました」と振り返り、収録後には「風呂入って、1人でもうちょっとこういう喋り口調の方が良かったかなとか、ポツポツ反省は出てきましたね」と明かした。
今回の出来について点数をつけるとすると、「85点くらいですかね」と菊地。残りの15点は何が足りなかったのかーー。「高い点数をつけてしまうと成長はないので、場数をこなしていって成長したいなと思います」。
トーク力の高さは、ファン感謝デーなどシーズンオフでのイベントにも期待が持てる。「そうですね、やれと言われればいくだけなので、中継ぎもいけと言われたところで行かないといけないので、やっぱりそういうのもどんどん言ってこいと言われたらどんどんいくだけですね」と意欲を見せた。
本業のプレー面でも小野晋吾投手コーチは「チャンスを掴んで、しっかりモノにしつつある。まだまだ経験している段階ですけど、その中で自分のモノを出してくれている」と評価するように成長を見せる右腕。ピッチング、そしてトーク力でマリーンズファンを熱くさせる。
取材・文=岩下雄太
この番組は不定期で月曜の12時に放送され、選手たちのプライベートな部分を公開し、本業の野球の話は一切なく、ファンからの質問コーナーやテーマに沿った巧みなトーク、MCまで選手のみで展開している番組だ。
これまでに小島和哉×種市篤暉、佐藤都志也×和田康士朗、国吉佑樹×鈴木昭汰、髙部瑛斗×小川龍成、坂本光士郎×横山陸人、茶谷健太×友杉篤輝、髙部瑛斗×愛斗のコンビが出演している。
30日12時からの放送では、番組史上初めて菊地吏玖が1人で担当した。菊地は「対話方式だったらもうちょっと投げかけたりとか、話すネタも増えると思うので、繋ぎ方がもうちょっと楽になるのかなと。一人でやるのは難しい。繋ぐ時も自分で繋がないといけないというのがあるので、女優さん、俳優さん、ラジオパーソナリティをやられている方はすごいなと思いました」と振り返り、収録後には「風呂入って、1人でもうちょっとこういう喋り口調の方が良かったかなとか、ポツポツ反省は出てきましたね」と明かした。
今回の出来について点数をつけるとすると、「85点くらいですかね」と菊地。残りの15点は何が足りなかったのかーー。「高い点数をつけてしまうと成長はないので、場数をこなしていって成長したいなと思います」。
トーク力の高さは、ファン感謝デーなどシーズンオフでのイベントにも期待が持てる。「そうですね、やれと言われればいくだけなので、中継ぎもいけと言われたところで行かないといけないので、やっぱりそういうのもどんどん言ってこいと言われたらどんどんいくだけですね」と意欲を見せた。
本業のプレー面でも小野晋吾投手コーチは「チャンスを掴んで、しっかりモノにしつつある。まだまだ経験している段階ですけど、その中で自分のモノを出してくれている」と評価するように成長を見せる右腕。ピッチング、そしてトーク力でマリーンズファンを熱くさせる。
取材・文=岩下雄太