日本野球機構(NPB)とスカパーJSAT株式会社は23日、9・10月度『スカパー!サヨナラ賞』の受賞者を発表。セ・リーグからは巨人・オコエ瑠偉、パ・リーグからはソフトバンク・柳町達がそれぞれ受賞した。
オコエは、9月7日(土)東京ドームで行われたDeNA戦で、2対2の同点で迎えた延長12回裏、二死走者なしの場面で左中間席へ劇的なサヨナラ本塁打を放ち、4時間41分にも及ぶ激闘に終止符を打った。
柳町は、9月21日(土)みずほPayPayドームで行われた楽天戦で、1対2の1点ビハインドで迎えた9回裏二死一・二塁の場面で代打として登場し、左翼へ劇的な逆転サヨナラ2点三塁打を放った。柳町にとって自身2度目となるサヨナラ打となった。
受賞選手には『スカパー!』より、トロフィーと賞金30万円が贈られる。
▼ オコエ瑠偉(巨人)
サヨナラ賞をいただけて光栄ですし、またこれからも頑張ろう!という気持ちでいっぱいです。
打席に向かう前に、繋ぐのか?長打なのか?と迷っていたのですが、監督からの「めんどくせえからホームラン打ってこい!」の言葉に押されました。
なかなか長い試合でしたがいい場面で打つことが出来ました、これからも前を向いて取り組んでいきたいと思います。
▼ 柳町達(ソフトバンク)
このような賞をいただき嬉しいです。
あの試合は終盤までビハインドでちょっと重い雰囲気だったのですが、僕の一打で試合が決まって本当に嬉しかったです。
直近、なかなか思う様なバッティングが出来ていなかった中で、いい集中力を持って打席に入った結果、チームの勝利を決める一打を打てたことで自分自身の自信に繋がったと思います。
オコエは、9月7日(土)東京ドームで行われたDeNA戦で、2対2の同点で迎えた延長12回裏、二死走者なしの場面で左中間席へ劇的なサヨナラ本塁打を放ち、4時間41分にも及ぶ激闘に終止符を打った。
柳町は、9月21日(土)みずほPayPayドームで行われた楽天戦で、1対2の1点ビハインドで迎えた9回裏二死一・二塁の場面で代打として登場し、左翼へ劇的な逆転サヨナラ2点三塁打を放った。柳町にとって自身2度目となるサヨナラ打となった。
受賞選手には『スカパー!』より、トロフィーと賞金30万円が贈られる。
コメント
▼ オコエ瑠偉(巨人)
サヨナラ賞をいただけて光栄ですし、またこれからも頑張ろう!という気持ちでいっぱいです。
打席に向かう前に、繋ぐのか?長打なのか?と迷っていたのですが、監督からの「めんどくせえからホームラン打ってこい!」の言葉に押されました。
なかなか長い試合でしたがいい場面で打つことが出来ました、これからも前を向いて取り組んでいきたいと思います。
▼ 柳町達(ソフトバンク)
このような賞をいただき嬉しいです。
あの試合は終盤までビハインドでちょっと重い雰囲気だったのですが、僕の一打で試合が決まって本当に嬉しかったです。
直近、なかなか思う様なバッティングが出来ていなかった中で、いい集中力を持って打席に入った結果、チームの勝利を決める一打を打てたことで自分自身の自信に繋がったと思います。