巨人は26日、菊地大稀選手、中田歩夢選手、松井颯選手、山田龍聖選手を自由契約に、育成の萩原哲選手とは来季の契約を結ばないことを発表した。
桐蔭横浜大から21年育成ドラフト6位で入団した3年目の菊地は、23年に50試合に登板し、防御率3.40を記録。シーズン途中から勝ちパターンの一翼を担うなど飛躍を見せたが、今季は1軍での登板はなかった。
明星大から22年育成ドラフト1位で入団した2年目の松井は、昨季一軍デビュー戦で初白星をマークし、二軍では最多勝のタイトルを獲得。今季は1軍で2試合の登板にとどまっていた。
桐蔭横浜大から21年育成ドラフト6位で入団した3年目の菊地は、23年に50試合に登板し、防御率3.40を記録。シーズン途中から勝ちパターンの一翼を担うなど飛躍を見せたが、今季は1軍での登板はなかった。
明星大から22年育成ドラフト1位で入団した2年目の松井は、昨季一軍デビュー戦で初白星をマークし、二軍では最多勝のタイトルを獲得。今季は1軍で2試合の登板にとどまっていた。