阪神は13日、坂本誠志郎捕手がFA権を行使せず残留することが決まったと発表した。
坂本は15年ドラフト2位で阪神に入団。プロ8年目の昨季、シーズン自己最多の84試合に出場し、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一の立役者となり、自身もゴールデン・グラブ賞を初受賞した。
プロ9年目の今季は64試合に出場して、打率.223、12打点の成績だった。
坂本は15年ドラフト2位で阪神に入団。プロ8年目の昨季、シーズン自己最多の84試合に出場し、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一の立役者となり、自身もゴールデン・グラブ賞を初受賞した。
プロ9年目の今季は64試合に出場して、打率.223、12打点の成績だった。