ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12
○ 侍ジャパン 6 - 3 韓国 ●
<11月15日 台北ドーム>
一進一退のシーソーゲームを制した野球日本代表・侍ジャパンはオープニングラウンド2連勝発進。国際大会での韓国戦は、これで2017年の『アジアプロ野球チャンピオンシップ』から9連勝となった。
打線は1点を先制された直後の2回、4番・森下(阪神)、5番・栗原(ソフトバンク)の連打などで二死二、三塁の好機を作り、8番・紅林(オリックス)の左前2点適時打で逆転。再び1点を追う5回は二死から3連続四死球で満塁とし、6番・牧(DeNA)の中前2点適時打で4-3と再びリードを奪った。
7回は一死一塁で森下が、左中間席に飛び込む2ランを放ち6-3。この一発が今大会のチーム1号となった。
先発の髙橋(中日)は2回に先制適時打を許すと、1点リードの4回は同点ソロを浴び、4回7安打2失点で降板。2番手の隅田(西武)は5回に一時勝ち越しとなる適時二塁打を浴びたものの、3回3安打1失点と好投した。3点リードの8回は3番手の藤平(楽天)が圧巻の3者連続三振斬り。9回は抑えの大勢(巨人)が3者凡退で締めた。
韓国との接戦を制し、オープニングラウンド2連勝スタート。16日の第3戦は同じく連勝スタートの開催国・台湾と激突する。
○ 侍ジャパン 6 - 3 韓国 ●
<11月15日 台北ドーム>
一進一退のシーソーゲームを制した野球日本代表・侍ジャパンはオープニングラウンド2連勝発進。国際大会での韓国戦は、これで2017年の『アジアプロ野球チャンピオンシップ』から9連勝となった。
打線は1点を先制された直後の2回、4番・森下(阪神)、5番・栗原(ソフトバンク)の連打などで二死二、三塁の好機を作り、8番・紅林(オリックス)の左前2点適時打で逆転。再び1点を追う5回は二死から3連続四死球で満塁とし、6番・牧(DeNA)の中前2点適時打で4-3と再びリードを奪った。
7回は一死一塁で森下が、左中間席に飛び込む2ランを放ち6-3。この一発が今大会のチーム1号となった。
先発の髙橋(中日)は2回に先制適時打を許すと、1点リードの4回は同点ソロを浴び、4回7安打2失点で降板。2番手の隅田(西武)は5回に一時勝ち越しとなる適時二塁打を浴びたものの、3回3安打1失点と好投した。3点リードの8回は3番手の藤平(楽天)が圧巻の3者連続三振斬り。9回は抑えの大勢(巨人)が3者凡退で締めた。
韓国との接戦を制し、オープニングラウンド2連勝スタート。16日の第3戦は同じく連勝スタートの開催国・台湾と激突する。