日本ハムは16日、安西叶翔投手、北浦竜次投手と育成契約を締結したと発表した。なお背番号は安西が「154」、北浦が「163」に決まった。
北浦は17年ドラフト5位で日本ハムに入団し、清宮幸太郎と同学年だ。プロ5年目の22年に11試合に登板し防御率2.35、23年が12試合に登板して防御率3.09、そして7年目の今季は12試合に登板して2勝1敗4ホールド、防御率3.18だったが、ファームでは21試合に登板して防御率6.61と精彩を欠いた。シーズン終了後に戦力外通告を受けた。
安西は22年ドラフト4位で日本ハムに入団。今季は一、二軍登板がなく、シーズン終了後に北浦と共に戦力外通告を受けていた。
来季は、両投手とも再び支配下選手登録復帰を目指した1年になる。
北浦は17年ドラフト5位で日本ハムに入団し、清宮幸太郎と同学年だ。プロ5年目の22年に11試合に登板し防御率2.35、23年が12試合に登板して防御率3.09、そして7年目の今季は12試合に登板して2勝1敗4ホールド、防御率3.18だったが、ファームでは21試合に登板して防御率6.61と精彩を欠いた。シーズン終了後に戦力外通告を受けた。
安西は22年ドラフト4位で日本ハムに入団。今季は一、二軍登板がなく、シーズン終了後に北浦と共に戦力外通告を受けていた。
来季は、両投手とも再び支配下選手登録復帰を目指した1年になる。