ソフトバンクは12日、現役ドラフトで獲得した上茶谷大河投手の入団会見を行ったと発表。背番号は『64』に決定した。
上茶谷は球団公式ホームページを通じて「連絡が来たときはビックリしました。打線も守備も投手陣もすごい、最強だと見ていて思っていました。先発として結果を出したいと思いずっとやってきたのでこの機会をチャンスと捉えて結果で恩返しをしたいですし、そのためにメキシコに行っていて、そこで新たに掴んだものもあります。それをしっかり出して新しい自分を新天地で発揮できるよう頑張ります。まずは開幕ローテーションに入ること、二桁勝利をすることを目指して頑張ります」と意気込んだ。
上茶谷は18年ドラフト1位でDeNAに入団し、1年目の19年に25試合・134回を投げ、7勝6敗、防御率3.96をマーク。リリーフに配置転換となった昨季は46試合・64回を投げ、5勝3敗4ホールド、防御率2.11。今季は18試合に登板して、2勝2敗1ホールド、防御率4.37だった。
上茶谷は球団公式ホームページを通じて「連絡が来たときはビックリしました。打線も守備も投手陣もすごい、最強だと見ていて思っていました。先発として結果を出したいと思いずっとやってきたのでこの機会をチャンスと捉えて結果で恩返しをしたいですし、そのためにメキシコに行っていて、そこで新たに掴んだものもあります。それをしっかり出して新しい自分を新天地で発揮できるよう頑張ります。まずは開幕ローテーションに入ること、二桁勝利をすることを目指して頑張ります」と意気込んだ。
上茶谷は18年ドラフト1位でDeNAに入団し、1年目の19年に25試合・134回を投げ、7勝6敗、防御率3.96をマーク。リリーフに配置転換となった昨季は46試合・64回を投げ、5勝3敗4ホールド、防御率2.11。今季は18試合に登板して、2勝2敗1ホールド、防御率4.37だった。