巨人は18日、前パイレーツのトレイ・キャベッジ外野手(27)の獲得を発表した。
キャベッジは球団を通じ「ジャイアンツファンのみなさんにお会いできるのが待ち遠しいです。来シーズン、日本でプレーできることをとても楽しみにしています。一緒に、多くの勝利を分かち合いましょう」とコメントした。
キャベッジは2015年のMLBドラフト4巡目(全体110位)でツインズから指名されプロ入りを果たすと、2021年にエンゼルスとマイナー契約。エンゼルス傘下3Aでプレーした昨季は107試合に出場し、打率.306、30本塁打、32盗塁のトリプルスリーを達成。同年7月にメジャー初昇格を果たした際には、大谷翔平とチームメートとしてプレーした。外野だけではなく一塁も守ることができ、チームの長打力アップへ期待がかかる。
キャベッジは球団を通じ「ジャイアンツファンのみなさんにお会いできるのが待ち遠しいです。来シーズン、日本でプレーできることをとても楽しみにしています。一緒に、多くの勝利を分かち合いましょう」とコメントした。
キャベッジは2015年のMLBドラフト4巡目(全体110位)でツインズから指名されプロ入りを果たすと、2021年にエンゼルスとマイナー契約。エンゼルス傘下3Aでプレーした昨季は107試合に出場し、打率.306、30本塁打、32盗塁のトリプルスリーを達成。同年7月にメジャー初昇格を果たした際には、大谷翔平とチームメートとしてプレーした。外野だけではなく一塁も守ることができ、チームの長打力アップへ期待がかかる。