26年ぶりの日本一を果たしたDeNA。20日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では今年ブレイクの兆しを見せた梶原昂希に注目した。
ゲストとして出演した三浦大輔監督は「ファームでも見てましたけども、ファームでやってきたことが、昨シーズンは一軍でも出せるようになってきたかなっていうとこですよね」と成長を実感。そのうえで「やっぱりレギュラーは打つだけじゃなく、しっかりと守れるようにならないといけないですし、打球判断もそうですしね。本当に昨シーズンはしっかりとコンタクトできるようにっていうのを意識できたので、時折ここの場面は長打狙ってもいいって余裕も出てくると思うので。しっかりと長打を打てる選手ですから、そうなれば15から20発打てると思います」とさらなる進化を求めた。
解説者の高木豊氏も「昨シーズンは4本しか打ってないですけど、バッティングを色々見てると、20本ぐらいはいけるんじゃないかなっていうような期待がある選手ですね」と同意した。
もう一人の解説者の谷繁元信氏は「去年はまず長打っていうところをあんまり意識してなかったと思うんですね。多分自分で失敗したところだと思うんですよ。だから去年はまずその確率を上げに行ってるような打ち方だったと思うんですね。でもそこは去年1年である程度覚えたんで、今年は時折大きいの打ちに行ったり、確率を上げに行ったり、そういうことができるようになってくると、安定して出れる選手になっていくと思うんですけどね」とレベルアップできると期待。しかし「まだ去年、規定打席に届いてませんから。今年レギュラーに向けてどれだけ上積みしていくかだと思いますね」と注文をつけた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
ゲストとして出演した三浦大輔監督は「ファームでも見てましたけども、ファームでやってきたことが、昨シーズンは一軍でも出せるようになってきたかなっていうとこですよね」と成長を実感。そのうえで「やっぱりレギュラーは打つだけじゃなく、しっかりと守れるようにならないといけないですし、打球判断もそうですしね。本当に昨シーズンはしっかりとコンタクトできるようにっていうのを意識できたので、時折ここの場面は長打狙ってもいいって余裕も出てくると思うので。しっかりと長打を打てる選手ですから、そうなれば15から20発打てると思います」とさらなる進化を求めた。
解説者の高木豊氏も「昨シーズンは4本しか打ってないですけど、バッティングを色々見てると、20本ぐらいはいけるんじゃないかなっていうような期待がある選手ですね」と同意した。
もう一人の解説者の谷繁元信氏は「去年はまず長打っていうところをあんまり意識してなかったと思うんですね。多分自分で失敗したところだと思うんですよ。だから去年はまずその確率を上げに行ってるような打ち方だったと思うんですね。でもそこは去年1年である程度覚えたんで、今年は時折大きいの打ちに行ったり、確率を上げに行ったり、そういうことができるようになってくると、安定して出れる選手になっていくと思うんですけどね」とレベルアップできると期待。しかし「まだ去年、規定打席に届いてませんから。今年レギュラーに向けてどれだけ上積みしていくかだと思いますね」と注文をつけた。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』