ヤクルトの髙津臣吾監督と清水昇選手会長が31日、波上宮を参拝した。
ヤクルトの今季のチームスローガンは、ファンから公募し、その中から“捲土重来 2025 TEAM SWALLOWS”に決まった。髙津監督は「ファンの方から約2000件の応募があって捲土重来は2、3番目に多かった。応募した方も40.50代の方が多かった」とした。
優勝した1997年のチームスローガンでもある。髙津監督は「今の選手はその時のことは知らないと思うが、やり返す強い気持ちを持って。面白いものもたくさんあった。非常にファンの心が伝わってきた良い機会でした」と話した。
また、髙津監督は、絵馬にも「みんな健康で頑張って是非勝ちたい。毎年同じ事ですけれども気持ちを込めて書きました」と“捲土重来”と書き込んだ。
“捲土重来”に込めた意味について髙津監督は「もう1回頂点に立ちたいと。もう一回強いスワローズを鍛え上げ、作り上げ、 みんなで喜びを分かち合いたいとそのように思ってですね」と説明。
2月1日から始まる春季キャンプについて「この2年、残念な成績に終わってしまったので、なりふり構わず、全力でしっかりトレーニングと練習をし、良い成果を上げてシーズンに入っていきたいなと思います」と意気込んだ。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
ヤクルトの今季のチームスローガンは、ファンから公募し、その中から“捲土重来 2025 TEAM SWALLOWS”に決まった。髙津監督は「ファンの方から約2000件の応募があって捲土重来は2、3番目に多かった。応募した方も40.50代の方が多かった」とした。
優勝した1997年のチームスローガンでもある。髙津監督は「今の選手はその時のことは知らないと思うが、やり返す強い気持ちを持って。面白いものもたくさんあった。非常にファンの心が伝わってきた良い機会でした」と話した。
また、髙津監督は、絵馬にも「みんな健康で頑張って是非勝ちたい。毎年同じ事ですけれども気持ちを込めて書きました」と“捲土重来”と書き込んだ。
“捲土重来”に込めた意味について髙津監督は「もう1回頂点に立ちたいと。もう一回強いスワローズを鍛え上げ、作り上げ、 みんなで喜びを分かち合いたいとそのように思ってですね」と説明。
2月1日から始まる春季キャンプについて「この2年、残念な成績に終わってしまったので、なりふり構わず、全力でしっかりトレーニングと練習をし、良い成果を上げてシーズンに入っていきたいなと思います」と意気込んだ。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)