ニュース

プロアマが一緒に子供たちを指導。「東大球場スポーツデー」開催(前編)

無断転載禁止
「東大球場スポーツデーを始めます。今年はプロ野球のお兄さん、おじさんたちも参加してくれました。皆さん野球を楽しんでください。せっかく東大にいるんで、頭も良くなってください!」
7月1日、東大球場に集まった64人の子供を前に、東京大学硬式野球部の浜田一志監督の、元気のいい声が球場に響く。父兄から笑い声が起こった。
梅雨が明けたばかりの東京は、30度を超えた快晴。

プレスリリースにはこのように書かれていた。

大学野球部監督会・野球普及委員会の委員長を務める浜田一志監督(東京大学)が、5 月19 日(土)に明治神宮外苑室内球技場で行われた「未就学児を対象とした〝野球遊び〟体験のためのNPB12球団による勉強会」を視察したことがきっかけとなり、日本学生野球協会からNPBに対して協力依頼があり、読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズ、千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズが参加することとなりました。なお、本事業は「日本学生野球憲章第13条ならびに学生野球資格を持たない者との交流に関する規則」に基づいて、東京大学野球部から東京六大学野球連盟に申請があり、全日本大学野球連盟を経て、日本学生野球協会での審査、承認を得て実施されるものです。

グラウンドにはロッテ、西武、DeNA、巨人の見慣れたユニフォームの普及スタッフと、「Tokyo」「MEIJI」のユニフォームの大学の選手がいる。そもそも、アマとプロのユニフォームが一緒にグラウンドにいること自体が、これまでなかったことだ。
彼らは手を携えて「野球離れ」を食い止め、すそ野を拡大するために立ち上がったのだ。
なお、今回参加した大学は東大、明大の2校だが、他の六大学のマネージャーも見学していた。



グラウンドの3か所で、体験教室が始まった。
ホームベース付近では、ロッテと西武のアカデミーのスタッフが指導する。「マリーンズ・アカデミー」の武藤一邦ヘッドコーチが、身振り手振りを交えながら、子供達を指導する。





レフト付近ではDeNAのスタッフが担当。野球振興部の畠山準、鈴木尚典などの選手OBが、膝を曲げて子供の目線で丁寧に指導している。

ライト付近では、ジャイアンツアカデミーの専任女性スタッフが、溌溂とした声でボールの投げ方、ゴロの受け方などを指導している。

ツイート シェア 送る
連載・コラム
カラダづくり
練習
お役立ち
チーム紹介
TOPICS