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ゴールデンエイジの取り組みが子どもの未来を左右する!幼少期だからこそ習得したい体の正しい使い方

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ゴールデンエイジは9歳~12歳

野球に限らず、スポーツの世界では9歳~12歳までの年代を『ゴールデンエイジ』と呼びます。一生涯でもっとも運動能力が発達する期間であり、同時に手足・脳などの『神経』と呼ばれる部分が急速に成長する期間といわれています。もちろん成長には個人差があるので、ゴールデンエイジの前後の年代も同じように重要な期間です。

この理論に関しては諸説あるのですが、肉体的な変化だけではなく、スポーツにおける技術的な上達や進歩のスピードが非常に速まる年代という認識で間違いないでしょう。言葉を変えれば「子どもの運動神経や、センス(応用力)を磨くことのできる時期」ともいえます。

正しいパワーポジションを習得することが肝心

野球というスポーツは走攻守においてスピードが求められます。では、スピードを上げるためにはどうするべきか? まずはスピードの源である『地面反力』を理解するところから始めましょう。

地面反力とは読んで字のごとく「地面を押して返ってくる力」です。つまり速く動くためエネルギーというのは、地面を押した時に返ってくる地面反力を受けて、得られるものなのです。ここで大切なのは地面反力を一番強く得るための“最適な足幅”です。これを『パワーポジション』と呼びます。

足幅の間隔が広すぎるとグリップが小さくなり、上手く地面を押すことができません。逆に間隔が狭すぎると、得られる推進力が小さくなってしまいます。地面反力を最も得られる最適なパワーポジションを保つことで、走る・守る・打つ・投げるなど、あらゆる局面で最大限のスピードを発揮することができるのです。

良い例:最適な足幅=パワーポジション

悪い例:スタンスが狭すぎる

悪い例:スタンスが広すぎる

パワーポジション習得に特化した『タニラダー for BASEBALL』

『タニラダー for BASEBALL』は一般的なラダーと違い、マス目が通常のラダーより大きく、2マスずつでサイズが違うという特徴があります。これは身長やポジションで足幅が大きく変化する野球において、それぞれのパワーポジション習得を可能にするよう設計されているからです。

例えば低く構える必要がある内野手の守備スタンスは、パワーポジションが広めになり、外野手の守備スタンスは内野手にくらべて狭くなる傾向があります。このように野球をする上で土台となる正しいパワーポジションを、体の成長速度が早いゴールデンエイジの間に、身につけることが望ましいでしょう。

内野手スタンス

外野手スタンス

ラダーを使い、動きを規制した状態でトレーニングをすることは神経系の発達を促進する作用もあるといわれています。『タニラダー for BASEBALL』付属のDVDではラダーを使った数十種類のドリルが収録されており、正しいパワーポジションを学び、走攻守に必要な動作を覚え、ケガの起きにくい正しい体の使い方が身に付けられます。

ゴールデンエイジでパワーポジションの習得することができれば、体が大きくなるにつれて大きなアドバンテージになります。人生で一度しか訪れないチャンス。この絶好の機会を逃さないためにも、子どもたちに効率の良いトレーニングを行い、将来性を磨くことをオススメします。

(取材:編集部)

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筑波大学在学中に日本代表に招集され、柏レイソルで1995年までプレー。
引退後は筑波大学大学院にてコーチ学を専攻し、その後、20年に渡りJリーグのクラブでフィジカルコーチを務める。800試合以上の指導経験を持ち、2012年にはJ2で24戦無敗のJリーグ記録に貢献。『日本で唯一の代表キャップを持つフィジカルコーチ』

監修:宇野 誠一

桐蔭学園高校→獨協大と内野手、捕手としてプレー。社会人野球ではリクルート、ローソン、フェデックスに所属。コーチ、監督経験も含め通算15年の社会人野球指導歴を持つ。
その後学童野球で6年間指導者として小学生を指導、次男、三男を侍JAPANアンダー12代表(2014,18)に育てた。
現在は中学硬式チームの監督を務め、ジュニアの育成期の野球指導に深く携わる。

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