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漫画「あぶさん」「MAJOR」の編集者が実践した少年野球改革

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去る1月26日、埼玉西武ライオンズが川口市野球連盟、川口市少年野球連盟、川口市中体連野球専門部の協力のもと行った「第1回川口市baseballサミット」では、少年野球指導者としての自らの取り組みについて発表した。

「第1回川口市baseballサミット」で自らの取り組みについて発表した宮坂保志氏

アメリカで受けたカルチャーショック

宮坂氏は、野球を中心に国内外の取材をしてきた。その中で1994年に初めてアメリカに行き、MLBやマイナーリーグ、独立リーグなどを取材、さらに中米の野球も視察した。
宮坂氏は1994年のMLB取材で、アメリカの野球と日本野球とのあまりの違いがカルチャーショックとなって野球の指導について、深く学ぶようになった。

その流れで2015年、『まんがMAJORで考証 少年野球チーム診断(小学館)』という本を刊行。この本は速い球を投げたり、ボールを遠くへ飛ばす方法を教える本ではなく「皆さんの野球チームがちゃんと運営できていますか」を30項目のチェックポイントで、わかるようにしたものだ。
2013年に、日本体育協会、日本オリンピック委員会、日本障害者スポーツ協会、全国高等学校体育連盟および日本中学校体育連盟の5団体は「スポーツ界における暴力行為根絶宣言」を行い、古い指導方法を新しい指導に入れ変えようと取り組みを始めている。この流れに沿って、チェック項目を定めたものだ。


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