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【座間ボーイズ】Bチームの子ども達が笑顔でノックを受ける理由

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午前、午後の練習とも感じたのはチームに良い意味でピリピリした雰囲気がないということ。実戦的な練習では失敗した側のチームが罰走ということでグラウンドを何度も走るということも行っていたが、それですら選手は楽しみながらやっているように見えた。
監督、コーチから怒号が飛ぶようなことも一切なく、失敗やイージーミスに対しても、コーチは言葉を選びながら、選手たちに語りかけるようにプレーを振り返らせ、そして選手たちに考えさせるようにしていた。選手同士でプレーの確認、守備位置の確認など話し合うようなシーンも多く見られた。



練習を手伝いに来ている保護者の方に聞いても、「いま、勝つのではなく子ども達の将来を考えているチーム」ということを理解しているという声が聞かれ、「入部希望者(の父兄)には比較するために色んなチームを見ることを勧めている」という声も聞かれた。発足当初から選手の将来を見据えた指導を継続してきたことが、チームのカラーとして定着しているからこそ聞かれる声と言えるだろう。

技術を伸ばし、勝つことを目指しながらも最優先するのは選手の将来。その理念がよく分かる座間ボーイズの練習風景だった。(取材:西尾典文/写真:編集部)
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