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少年野球各団体も次々と「試合、練習自粛」

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全日本少年硬式野球連盟 Young Leagueは、3月2日、各チームに3月2日から15日まで土日を含めて練習の自粛を要請。3月5日には3月28日から30日まで岡山県の倉敷マスカット球場で行われる予定だった小中学生対象の第28回ヤングリーグ春季大会が中止になっている。また兵庫県や奈良県など地方の大会も中止になった。
さらに、3月13日には練習の自粛を3月19日まで延期する旨の通達があった。

日本ポニーベースボール協会では、2月21日に当分の間、全ての大会の開会式を中止することを決定。27日には春休み迄の期間の全ての 大会の開催を自粛し、中止又は延期とすることを決定した。
さらに翌28日には3月28日から30日まで、沖縄県で開催を予定していた第4回全日本選抜中学硬式野球大会の中止も発表した。
ポニーリーグは、昨年10月に「SUPER PONY ACTION 2020」を発表、
(1)中学生全学年への投球数制限の導入
(2)国際標準バット(USAバット)の導入
(3)試合中の言動マナーに関するイエローカードの導入
(4)EASY SCOREによる1球速報の導入
と先進的な取り組みを打ち出していた。今春からの各大会はこのアクションが初めて本格的に導入される大会だっただけに、注目されていた。

日本リトルリーグ野球協会では、3月13日、リトルリーグ米国本部からの通達を発表。
米国本部は、4月6日までリーグが十分な注意を払い、すべてのリーグ活動を一時的に停止することを奨励。すでにシーズンを開始しているリーグについては、ゲーム、練習、イベント、または会議のために個人の集まりを含む可能性のあるすべてのリーグ活動を延期するよう要請している。さらにシーズンの遅延が4月6日を超えるとリトルリーグ本部が決定した場合、そのような遅延の影響に関するタイムリーな通知と情報を提供するとのこと。

高校野球のセンバツ大会も中止になる中で、少年野球各団体の決定は当然のことではあるは、指導者たちは自粛、中断が解除されたときに、野球少年たちが元気にグラウンドに戻ってこられるように、適切なアドバイスをしてほしい。(文・写真:濱岡章文)
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