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「ベストコーチングアワード」三つ星受賞チーム、八幡イーグルスの練習とは?

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指導者が不安になると練習時間が長くなる




学童野球のチームは早朝から日が暮れるまで練習をするケースも珍しくない。八幡イーグルスはなぜ半日練習にこだわっているのかと杉山監督に聞いてみた。

「野球以外にも勉強、他のスポーツ、遊びなど大切なことは沢山あると思いますし、練習は物足りないと思うくらいが丁度いいと私は思います。今日も初めて練習に参加した子どもが『もう終わりですか?』と驚いた表情で話してきました(笑)。『そうだよ。でもこれくらいが丁度いいだろ?』と聞くと『うん』と素直に答えました。なぜ学童野球の練習が長いかというと、指導者が不安に陥っているからではないでしょうか? 大会に勝ちたいがために、あれもこれも子どもたちに求めてしまう。そうすると子どもたちはハードな練習が嫌になり、野球を続けたいという思いがなくなっていく悪循環になる。うちは午前で練習が終わるので、午後は遊びで野球をする子どもも多いです」

他チームから移籍を決めた保護者の方に話を聞くと「以前のチームは三連休があれば、三日連続朝から夜まで練習をするチームでした。そのせいもあってかケガをする子も多く、うちの息子も『身体が痛い』と悩んでいました。八幡イーグルスの体験会では1時間近くストレッチを行っていたので驚きました。子どもの身体のことを真剣に考えてくれているので安心して預けられます」と答えてくれた。

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