6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた田尾安志氏が、ヤクルトの小川泰弘について言及した。
小川は19年から3年連続で防御率4点代だったが、今季は5月に4試合・30回2/3を投げて防御率0.88、6月も29回・防御率1.55と抜群の安定感を誇る。
昨年との違いについて田尾氏は「見ていてまっすぐはいいんだけど、まっすぐにそこまで頼らない。いろんな球を見せる。まっすぐが悪いから変化球を投げているわけではなくて、まっすぐがいいんですけど他の変化球を投げられて、多分バッターからすると狙い、球種が違うんですね」と説明。
「スライダー、チェンジアップ、フォーク、こういう球をかなり投げますよね。チェンジアップが普通に投げるボールよりももうひとつ遅いチェンジアップですよね」と解説していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
小川は19年から3年連続で防御率4点代だったが、今季は5月に4試合・30回2/3を投げて防御率0.88、6月も29回・防御率1.55と抜群の安定感を誇る。
昨年との違いについて田尾氏は「見ていてまっすぐはいいんだけど、まっすぐにそこまで頼らない。いろんな球を見せる。まっすぐが悪いから変化球を投げているわけではなくて、まっすぐがいいんですけど他の変化球を投げられて、多分バッターからすると狙い、球種が違うんですね」と説明。
「スライダー、チェンジアップ、フォーク、こういう球をかなり投げますよね。チェンジアップが普通に投げるボールよりももうひとつ遅いチェンジアップですよね」と解説していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)