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野村弘樹氏、巨人・中田の逆転弾に「4番の仕事」、「素晴らしいバッティング」

○ 巨人 6 - 5 DeNA ●
<19回戦・東京ドーム>
巨人の4番・中田翔が8日のDeNA戦で、第19号3ランを放った。
3-4の5回一死一、二塁で、中田は打席が回ってくる。8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「ここでどういったバッティングをしにいくかですよね。自己犠牲も含めて逆方向で打つ意識でくるのか、4番としてしっかり振りにいくのか、カウントによって変わってくると思うんですよね」とコメント。
中田はDeNAの2番手・平田真吾が2ボール1ストライクから投じた4球目のストレートを捉えると、左中間スタンドに突き刺す逆転の3ランとなった。
この一発に野村氏は「真ん中低めややインコース寄りですよね。詰まらされてはいるんですけど、4番の仕事をしましたよね。素晴らしいバッティングでした」と絶賛した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)