7月6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト』で解説を務めた大矢明彦氏が、ヤクルトについて言及した。
リーグ3連覇を目指すヤクルトは、開幕直後こそ投手陣が安定し上位争いをしていたが、5月以降は思うように星を伸ばすことができなかった。それでも、7月は5勝2敗と徐々にらしい戦いが増えてきた印象だ。
大矢氏は「ヤクルトらしさがね、メンバーが揃わない中でできてきているような気がしますね。戦い方は苦しいと思いますけど、その一つ一つの内容がチームに役立つと思いますね。ゲームをなんとか粘って粘ってのうちに相手のミスが出たり、自分のところでうまくタイムリーに繋がったり、地味ですけどヤクルトらしさが少しずつ粘りとなって現れていると思いますね」と評価。
「まず借金を一桁台にしていく。数字から目標を考えていけると思うんですよね。目標がないとやっていても、やられたらしょうがないと諦めになってしまう。少し目標を持ってできていると思いますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
リーグ3連覇を目指すヤクルトは、開幕直後こそ投手陣が安定し上位争いをしていたが、5月以降は思うように星を伸ばすことができなかった。それでも、7月は5勝2敗と徐々にらしい戦いが増えてきた印象だ。
大矢氏は「ヤクルトらしさがね、メンバーが揃わない中でできてきているような気がしますね。戦い方は苦しいと思いますけど、その一つ一つの内容がチームに役立つと思いますね。ゲームをなんとか粘って粘ってのうちに相手のミスが出たり、自分のところでうまくタイムリーに繋がったり、地味ですけどヤクルトらしさが少しずつ粘りとなって現れていると思いますね」と評価。
「まず借金を一桁台にしていく。数字から目標を考えていけると思うんですよね。目標がないとやっていても、やられたらしょうがないと諦めになってしまう。少し目標を持ってできていると思いますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)