連載・コラム
-
ノックの声出しにはどんな意味がある?【少年野球お悩み相談】
【今回のお悩み相談】 ノックの声出しにはどんな意味があるのですか? 守備練習の時の声出し、あれにはどんな意味があるのでしょうか? 4年生の息子が最近、近所... -
地元一丸で野球を盛り上げる!子ども300人が参加した「野球であそぼうin大田」
小雨がパラつき、この秋一番の冷え込みとなった日曜日の朝。東京都大田区の3年生以下の小学生、未就学児など300人近くの子どもが集まり、『小学生低学年みんなあつまれ... -
少子高齢化時代における「野球チームに必要なこと」|少年野球指導者コラム
中学硬式野球チームでコーチを務める傍ら、全国約8,000人の野球指導者及び保護者から絶大な支持を得ているFacebookページ「少年野球指導者のひとり言」の管理... -
-
明豊・川崎絢平監督の中学生チェックポイントと野球普及活動
2021年のセンバツ大会では準優勝、今年の夏も3年連続9度目の甲子園に出場するなど、いまや全国区の強豪校となった明豊高校(大分)。そんなチームを率いる川崎絢平監... -
ドラフト候補左腕に芽生えた「キツいことを楽む」メンタリティ|東松快征(享栄)
10月26日に行われるプロ野球ドラフト会議。自分の名前が呼ばれることを静かに待つ選手が愛知県にいる。甲子園に出場することはできなかったが、早くから全国にその名を... -
【多賀少年野球クラブ】「ノーサイン野球」で大事なこと
監督がサインを出さない「ノーサイン野球」で2018、19年の連覇を含め3度の日本一に輝いている「多賀少年野球クラブ」。そんなチームを率いる辻正人監督を、学童野球... -
気付きと発見がたくさん!子どもの自主性、主体性を引き出す「ミックスゲーム」
日曜日の早朝、多くの子ども達が笑顔溢れんばかりに白球を追っている光景が川崎市多摩川の河川敷にありました。なぜ子ども達はこんなにも楽しそうに野球をやっているのでし... -
「少年たちは野球を楽しんでいるか」子どもの自立を妨げる親の押し付け
「文武両道」を掲げる慶應義塾高校野球部を率いる森林貴彦監督の著書『Thinking Baseball ――慶應義塾高校が目指す"野球を通じて引き出す価値"』。こ... -
「少年たちは野球を楽しんでいるか」加速する小中の野球離れ
「文武両道」を掲げる慶應義塾高校野球部を率いる森林貴彦監督の著書『Thinking Baseball ――慶應義塾高校が目指す"野球を通じて引き出す価値"』。こ... -
「少年たちは野球を楽しんでいるか」負担の大きい少年野球の保護者
「文武両道」を掲げる慶應義塾高校野球部を率いる森林貴彦監督の著書『Thinking Baseball ――慶應義塾高校が目指す"野球を通じて引き出す価値"』。こ... -
「少年たちは野球を楽しんでいるか」小学生から酷使される選手の肩
「文武両道」を掲げる慶應義塾高校野球部を率いる森林貴彦監督の著書『Thinking Baseball ――慶應義塾高校が目指す"野球を通じて引き出す価値"』。こ... -
村上は“叱りやすい”生徒だった|九州学院を強豪校に導いた 友喜力
人間・選手育成論を掲げ、春5回、夏5回の甲子園出場を果たし、史上最年少の三冠王・村上宗隆をはじめ通算14人のプロ野球選手を輩出した九州学院前監督、坂井宏安氏。そ... -
「素振り」は腰を痛める? 守りたい子どもの「腰」
少年野球の現場を取材していると、子どもの肘、肩に対する指導者のケア意識が一昔前よりも高まっているように感じます。とても良い傾向だと思いますが、肘、肩だけでなく腰... -
全ては「高三の夏!」、親にできるのは子どものサポート!
こんにちは。 この4月から中学硬式野球のクラブチームデビューを飾った子どもの親です。 同じ世代の親御さんも多いと思いますが、どうでしょうか? 子どもさんの活... -
仙台育英・須江航監督『尊敬すべき3年生へ』|監督からのラストレター
今年も卒業シーズンまっただ中となりました。この季節に、野球を頑張った選手達に読んで欲しい本があります。それは2年前に発売された『監督からのラストレター』(インプ... -
【東北高校】佐藤響キャプテン「ヒロシさんの『道徳の時間』、心に響いたバケツの話」
本日3月10日、今月18日に甲子園球場で開幕するセンバツ高校野球の組み合わせ抽せんが行われました。大会初日の第一試合で山梨学院(山梨)と対戦するのが東北高校(宮... -
神奈川県座間市の野球を盛り上げるイベント「座間ひまわり野球フェスタ」
2月26日(日)、神奈川県座間市立相模中学校にて『座間ひまわり野球フェスタ』が開催された。参加チームは座間市内の公立中学校野球部が全6チーム、そして市内の少年野... -
少年野球で得た自信と「U15ワールドカップ」での経験、学び
滋賀野洲ボーイズから『第5回 WBSC U-15 ワールドカップ』メンバーに選ばれ、ショート兼ピッチャーとして活躍した辻琉沙選手。スーパーラウンドでキューバを7... -
「ジャパンウィンターリーグ」に唯一挑戦した高校生、高崎商大附・馬場悠吏選手の将来展望
今年から始まった「ジャパンウィンターリーグ」は、高校、大学、社会人、独立リーグなど様々なキャリアを持つ野球選手たちが沖縄に集結し、11月末から1か月をかけて22... -
【静岡県立富士高校】幼児向け「野球教室」の取り組み
昨年、静岡県立三島南高校を率いて春の甲子園に出場した稲木恵介監督は、今年度から静岡県立富士高校に転任が決まった。 三島南高校時代は、永年にわたって野球部の生徒...