カラダづくり
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子どもの「睡眠」と成長の関係
成長期のジュニア選手にとって野球が上手くなるためには、練習だけではなく、普段の生活をアスリートモードにしておく必要があります。特に大切なのは睡眠です。上手くいか... -
【動画】「野球肘」を予防するダンベルトレーニング
肘の内側に軽度の痛みがある場合に、前腕部を鍛えるトレーニングを紹介します。 トレーニング前には前腕部をしっかりとストレッチして筋肉の柔軟性を高め、その上でトレ... -
【少年野球トレーニング】「野球肘」を予防するダンベルトレーニング
鍛えて防ごう野球肘! 野球肘という一つのケガを指すのではなく、ケガの病態もさまざまですが、その原因の大半を占めるのが投げすぎによるものです。 痛みが出る部位... -
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【少年野球トレーニング】手軽に肩・肘のインナーマッスルを鍛えるエクササイズ
肩のインナーマッスルを鍛えるために行われる代表的なトレーニングがチューブやダンベルなどを使ったものですが、正しいやり方や適切な負荷で行わないと三角筋や僧帽筋、大... -
【動画】手軽に肩・肘のインナーマッスルを鍛えるエクササイズ
手軽にインナーマッスルを鍛えられる方法としては自重で行うエクササイズがオススメです。 うつ伏せになった状態で腕を斜め前方に伸ばし、上から見て「Y」の字になるよ... -
子どもの「車移動」のあとに行いたいストレッチ
■1時間以上座ったら軽く運動を 週末ごとに練習試合があったり、夏休みなどの期間であれば遠征や合宿などに出かけることなどもあると思います。チームによっては遠征先... -
子供のための熱帯夜対策! 眠れない夜にぐっすり眠る方法
大きな試合の前日や、蒸し暑い夏の夜などになかなか寝つけなくて、困ったことはありませんか。特に「眠らなければ…」とあせってしまうと、さらにそれがプレッシャーとなっ... -
子どもを守るために大人が知っておくべき「4つ」の熱中症
熱中症は体の中にこもってしまった熱がうまく外に発散されず、体温調節機能が低下してしまうことで起こります。 特にジュニア選手にとっては、激しい運動によって体温が... -
知っておこう!肉離れのリハビリと再発予防
■炎症がおさまるまでは激しい運動禁止 「肉離れ」は筋肉の中にある筋線維が伸ばされたときに傷んだり、部分断裂をしたりした状態です。 このような状態になったとき... -
【動画】知っておこう!肉離れのリハビリと再発予防
肉離れになった場合、柔軟性とともに筋力も回復する必要があります。 たとえば太ももの裏側(ハムストリングス)を強化する場合、筋線維を伸ばすような動作は避け、ヒッ... -
自宅でできる!バットを使った簡単ストレッチ
セルフコンディショニングの一つとして、自宅でストレッチを行う選手は多いと思います。筋肉の柔軟性を高め、関節の動きをよくすることはケガを予防することだけではなく、... -
お母さんに知ってほしい!梅雨時期のコンビニ飯、活用法
野球選手にとって食事は体づくりやコンディションを整える上でとても大切なものです。三食のうち、朝食と夕食は自宅で食べることができても、昼食は自宅からお弁当を持参し... -
足が遅い原因を考える(4)|踵から着地している
足が遅い原因をいくつかご紹介してきましたが、ケガを予防するためにもぜひ知ってもらいたいことがあります。それは足の着地ポイントです。速く走るための基本原則は「足の... -
足が遅い原因を考える(3)|腕の振り方
足が遅い原因はどうしても足の運び方に問題があると思いがちですが、体全体の使い方が大きく関与します。見直していきたいポイントの一つとして腕の振り方が挙げられます。... -
足が遅い原因を考える(2)|姿勢が悪い
足が遅い原因としてはいくつか考えられますが、今の自分よりも「より速く」走るためには正しい姿勢で走ることが大切です。私たちはスマホをのぞき込んだり、背中を丸めて前... -
足が遅い原因を考える(1)|足の回転が遅い
走ることは野球に限らずどのスポーツにおいても重要な動作の一つです。足が速いと詰まった当たりの内野ゴロが内野安打になったり、間一髪のタイミングで次の塁を狙えたりと... -
楽しみながら野球に活かせる!?「コーディネーショントレーニング」とは?
コーディネーショントレーニングという言葉を聞いたことはありますか? これは筋トレなどとは違い、自分の体を自分の思いどおりに動かすことができるようにするために行う... -
【少年野球トレーニング】小学生は筋トレすると背が伸びなくなる?
成長期の野球選手にとってウエイトなど負荷をかけるトレーニングを繰り返すと「身長が伸びなくなるのでは」という疑問をもつ保護者・指導者の方々は多いのではないでしょう... -
小学生は覚えよう!「うんてい」でケガの予防につながる体をひねる動き
うんていを使ったトレーニングは、握った物を離さない「受動握力」を鍛えることに役立つだけではなく、投げる動作に近い体の使い方をすることによるトレーニング効果も期待... -
【少年野球トレーニング】守備に活かしたい、ステップワークの練習
野球の動作では細かいステップワークが必要になることがあります。ランナーで出塁したときに素早い足運びから盗塁をしたり、内野手であれば打球を正面で捕球できるように足...