代表
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侍ジャパン奪三振王の“一人時間差”【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第43回 「第3回WBSCプレミア12」で、連覇を狙う井端ジャパンは17日第4戦となるキューバ戦に7-6の激戦を制して決勝ラウ... -
侍ジャパン・井端監督、異能の指揮官【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第11回 驚きと興奮と夢の結末を誰が予想できただろうか? 先週の野球界で話題を集めたのは、侍ジャパンの強化試合だった... -
野球が「グローバルゲーム」に変わる時、そのカギを握る欧州【侍ジャパンシリーズ総括】
この春の侍ジャパン強化試合は、「ヨーロッパ(欧州)代表」を相手に京セラドーム大阪での2連戦という形で行われた。 野球にあまりなじみのない大陸からの選抜... -
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侍ジャパンに選出されたドラフト注目株“大学生4人衆”はどれだけ凄いのか?
昨年はワールド・ベースボール・クラシック優勝に沸いた侍ジャパン。3月6、7日に行われる欧州代表との強化試合(京セラドーム大阪)で、明治大のショート、宗山塁(明... -
侍ジャパンシリーズの欧州代表で存在感を示した「イチローのチームメイト」
◆ マリナーズで3シーズンプレーした「純粋な」イタリア人初のメジャーリーガー 日本中を熱狂の渦に巻き込んだ昨年春のWBCから早1年。秋のプロ野球チャンピ... -
ラテンアメリカ野球の祭典に突如として現れたキュラソーの強さの秘密
◆ カリビアンシリーズとは? 先日、中南米のプロ野球ウィンターリーグのシーズンの最後を飾るカリビアンシリーズがベネズエラの15年ぶり8度目の優勝で幕を閉... -
侍ジャパンに“飛び級選出”宗山塁と言う男【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2024・第5回 プロ野球のキャンプインまで、あとわずか。名だたるスター選手を差し置いてこの春、最も注目を集めているアマチュアがいる。明... -
侍ジャパン・井端監督は“野球界の森保”になれるか?【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第46回 野球のアジアチャンピオンシップが16日から東京で開幕する。 日本、韓国、台湾、豪州の4か国が参加してアジアの... -
井端ジャパンと未来探しの旅【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第41回 侍ジャパンの次期監督に井端弘和氏が決定した。 栗山英樹前監督では今春に行われたWBCで米国を撃破してみ見事に... -
大谷が世界一の先に見据えるもの【2023年版 大谷翔平 大研究】
◆ 第4回:大谷が求め続ける向上心と勝利への渇望 MLBのレジェンド、元レッドソックスで通算541本塁打の記録を持つデビット・オルティスが真顔で切り出し... -
侍ジャパンの優勝で幕を閉じたWBC その課題と、未来への可能性
◆ 「野球の勝利」 日本時間22日に閉幕した『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™』。第5回大会は“日米決戦”を制した侍ジャパンが3... -
神から選ばれし者【2023年版 大谷翔平 大研究】
◆ 第3回:“大谷旋風”が吹き荒れた東京ラウンド 負ければ終わりの一発勝負。侍ジャパンがイタリアを撃破して準決勝に駒を進めた。 ヒーローのお立ち... -
野手で唯一、WBCの「酸いも甘いも知る男」…侍ジャパン優勝のキーマン
◆ 世界一奪還へ、あと3つ…… 『カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 準々決勝ラウンド 東京プール』が15日に東京ド... -
大谷が高める侍ジャパンの商品価値【2023年版 大谷翔平 大研究】
◆ 第2回:侍ジャパンにもたらした“大谷効果” WBCの東京ラウンドが9日開幕した。侍ジャパンは初戦で中国と対戦、早速、二刀流・大谷翔平選手のワンマンシ... -
「巨人贔屓」と批判されながらV2の陰の力に…WBCに“緊急招集”された男たち
◆ 「野球人生で一番緊張」 3月8日に開幕した第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。9日に控える侍ジャパンの初戦を前に、過去4回の大会で話... -
松井秀喜に黒田博樹も…WBC「出場辞退」で幻と消えた“日の丸ユニフォーム”
◆ 「4番・ゴジラ」のプランは…… 3月8日に開幕した第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。9日に控える侍ジャパンの初戦を前に、過去4回の... -
「自分に参加資格があることも知りませんでした」…中国代表・真砂勇介が明かした胸の内
◆ 将来を嘱望された「ミギータ」 「まさか自分に声がかかるとは思ってなかった」と真砂勇介は言う。 2012年のドラフト4位でソフトバンクから指名... -
プールD:イスラエル 強固な「ユダヤ・アイデンティティ」に支えられた「第2アメリカ代表」
◆ イスラエル野球の歴史 前回大会で突如として侍ジャパンの前に現れたのが「野球不毛の地」・中東から出場したイスラエルだ。 それまで野球の世界では... -
プールD:ニカラグア 初の大舞台も「魔の組」で苦戦は必至…初勝利が現実目標か
◆ ニカラグア野球の歴史 旧スペイン領だった中米諸国の独立後の歴史には、アメリカの政治的、経済的パワーが大きくかかわっている。 1821年にスペ... -
プールD:ドミニカ共和国 優勝候補筆頭の「世界の野球選手製造工場」
◆ ドミニカ野球の歴史 いまやメジャーリーガーの3分の1はアメリカ以外の国出身だという。彼ら“外国人選手”の4割近くを占めるのが、カリブ海に浮かぶエスパ...