池北さん ところで夏の暑い時期のグローブのお手入れ方法って皆さんご存知でしょうか?
清水さん 気温も湿度も高いこの時期はグローブのケアを怠ると大変なことになってしまいますよね。
池北さん 夏は手汗の量も増えるので、グローブの内面に注意が必要です。そのためにも守備用手袋と、乾燥材は必須アイテム。守備用手袋はボールが痛いから付けるのではなく、手汗からグローブの内面を守るためにあるものですから。ウィルソンの守備用手袋(定価2,500円+消費税)は滑り止めが付いているので、ズレにくくフィット性も高いです。
清水さん 乾燥剤では、ローリングスの【グラブドライヤー】(定価400円+消費税)が人気ですね。グローブに入れておくだけで湿気を十分に取ってくれます。
池北さん 家に帰ったあと、グローブをバッグから取り出してまず簡単に磨きましょう。そして乾燥剤を入れて、玄関など風通しのよいところで保管することが大切ですよ。
今回ご紹介されていただいたグローブを手にすれば、きっと夏の厳しい練習も乗り越えることができるでしょう。そして大事なグローブを長く使えるためのケアを怠らずに。ベースマン飯田橋店のみなさん、ご協力ありがとうございました。
次回は【野球ギアの達人が教える! 少年野球で今人気のスパイク(2018夏)】です。
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池北さん 夏は手汗の量も増えるので、グローブの内面に注意が必要です。そのためにも守備用手袋と、乾燥材は必須アイテム。守備用手袋はボールが痛いから付けるのではなく、手汗からグローブの内面を守るためにあるものですから。ウィルソンの守備用手袋(定価2,500円+消費税)は滑り止めが付いているので、ズレにくくフィット性も高いです。
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(取材・撮影 児島由亮)