■4年生のお母さん
Q:ブエナビスタに入ったきっかけは?
前のチームでは子どもが体調を崩した時とかに練習を休み辛かったんです。子どもが体を痛めたときも「痛い」とか言い出しにくい雰囲気で……。練習を休ませて欲しいと言えるような空気ではなくて、親としてずっと悩んでいました。
ブエナビスタはそんなときにネットでたまたま知りました。子どもの体を大事にしてくれて、体調が悪ければ普通に休めるし、みんながそれでOKとしている雰囲気。みんな和気あいあいとしている。野球がだんだんと辛いものになっていたのが、楽しいものになりました。
Q:グラウンドのお子さんをみて何か感じることはありますか?
今は家で準備しているときから鼻歌を歌いながらとても楽しそうです。練習がない日も毎日、家で練習をしたり、チームの仲間とバッティングスクールに通ったり、なんだかんだと毎日野球をやっています。野球の場が「修行の場」から「楽しむ場」に変わったように思います。
■2年生のお父さん
Q:ブエナビスタに入ったきっかけは?
そろそろどこかのチームに入れたいなと思って探している中で、ネットでつくばの「春日学園少年野球クラブ」の記事を見ました。1/4ルールであるとか、罵声禁止などその理念が素晴らしいなと。それで春日の方に連絡をしてこのチームを紹介して頂きました。
Q:ブエナビスタのいいところは?
練習時間が短いのがいいなと思いました。
Q:もっと練習したいと言われませんか?
言わないですね。そもそもほかのチームを知りませんから(笑)。練習がない日も近所の公園や家の前などで、親子で野球をやったりもしていますし。土日のどちらかの半日だけしか練習をやらないから、子どもにとっては腹八分目程度。それだから家でも野球をやりたがって丁度いいと思います。
みなさん、ありがとうございました!
(取材・写真:永松欣也)