熱戦が続く「第2回 WBSC プレミア12」。今回選ばれた侍ジャパン28選手の出身高校、出身大学などは広く知られていると思いますが、中学の出身チームはどこだったのでしょうか? 気になったので調べてみました。
【投 手】
岸孝之(東北楽天)
宮城 仙台市立柳生中/軟式
今永昇太(横浜DeNA)
福岡 北九州市立永犬丸中/軟式
山岡泰輔(オリックス)
広島 広島市立瀬野川中/軟式
大竹寛(巨人)
埼玉 八潮市立大原中/軟式
山口俊(巨人)
大分 中津市立豊陽中/軟式
山崎康晃(横浜DeNA)
東京 荒川区立尾久八幡中/軟式
甲斐野央(福岡ソフトバンク)
兵庫 西脇市立黒田庄中/軟式
大野雄大(中日)
京都 京都市立藤森中/軟式
高橋礼(福岡ソフトバンク)
千葉 流山ボーイズ
山本由伸(オリックス)
岡山 東岡山ボーイズ
中川皓太(巨人)
大阪 全富田林ヤング
嘉弥真新也(福岡ソフトバンク)
沖縄 石垣市立白保中/軟式
田口麗斗(巨人)
広島 五日市観音シニア/軟式
【捕 手】
小林誠司(巨人)
大阪 大阪泉北ボーイズ
會澤翼(広島)
茨城 日立市立中里中/軟式
甲斐拓也(福岡ソフトバンク)
大分 大分シニア
【内 野】
山田哲人(東京ヤクルト)
兵庫 兵庫伊丹(ヤング)
源田壮亮(埼玉西武)
大分 明野ボーイズ
外崎修汰(埼玉西武)
青森 弘前白神シニア
浅村栄斗(東北楽天)
大阪 都島ボーイズ
菊池涼介(広島)
東京 東大和シニア
坂本勇人(巨人)
兵庫 伊丹シニア
松田宣浩(ソフトバンク)
滋賀 栗東ボーイズ
【外 野】
丸佳浩(巨人)
千葉 勝浦市立勝浦中/軟式
近藤健介(北海道日本ハム)
東京 修徳学園中/軟式
周東佑京(福岡ソフトバンク)
群馬 太田ボーイズ
吉田正尚(オリックス)
福井 鯖江ボーイズ
鈴木誠也(広島)
東京 荒川シニア
軟式出身、硬式出身で分けてみると以下のようになりました。硬式出身はさらに所属団体、リーグにも分けてみると、軟式出身13選手、硬式出身14選手になりました。
・軟式出身:13人
甲斐野央、嘉弥真新也(福岡ソフトバンク)、岸孝之(東北楽天)、近藤健介(北海道日本ハム)、山岡泰輔(オリックス)、大竹寛、山口俊、田口麗斗、丸佳浩(巨人)、山崎康晃、今永昇太(横浜DeNA)、會澤翼(広島)、大野雄大(中日)
・ボーイズ出身:8人
源田壮亮(埼玉西武)、高橋礼、松田宣浩、周東佑京(福岡ソフトバンク)、浅村栄斗(東北楽天)、山本由伸、吉田正尚(オリックス)、小林誠司(巨人)
・シニア出身:5人
外崎修汰(埼玉西武)、甲斐拓也(福岡ソフトバンク)、坂本勇人(巨人)、菊池涼介、鈴木誠也(広島)
・ヤング出身:2人
中川皓太(巨人)、山田哲人(東京ヤクルト)
軟式出身13選手のうち10選手が投手でした。振り返れば今年のプロ野球の開幕投手も12球団のうち11球団で軟式投手が開幕投手を務めていました。優秀な選手に軟式も硬式も関係ないかもしれませんが、プロ野球を代表する投手に中学軟式出身が多いというのはなかなか興味深いことだと思います。
一方、野手に目を移すと中学軟式出身は3選手。ボーイズが6選手、シニアが5選手、ヤングが1選手となっています。投手とは逆に、プロ野球を代表する野手には中学硬式出身が多いと言えると思います。
■侍ジャパン 中学出身チーム一覧
【投 手】
岸孝之(東北楽天)
宮城 仙台市立柳生中/軟式
今永昇太(横浜DeNA)
福岡 北九州市立永犬丸中/軟式
山岡泰輔(オリックス)
広島 広島市立瀬野川中/軟式
大竹寛(巨人)
埼玉 八潮市立大原中/軟式
山口俊(巨人)
大分 中津市立豊陽中/軟式
山崎康晃(横浜DeNA)
東京 荒川区立尾久八幡中/軟式
甲斐野央(福岡ソフトバンク)
兵庫 西脇市立黒田庄中/軟式
大野雄大(中日)
京都 京都市立藤森中/軟式
高橋礼(福岡ソフトバンク)
千葉 流山ボーイズ
山本由伸(オリックス)
岡山 東岡山ボーイズ
中川皓太(巨人)
大阪 全富田林ヤング
嘉弥真新也(福岡ソフトバンク)
沖縄 石垣市立白保中/軟式
田口麗斗(巨人)
広島 五日市観音シニア/軟式
【捕 手】
小林誠司(巨人)
大阪 大阪泉北ボーイズ
會澤翼(広島)
茨城 日立市立中里中/軟式
甲斐拓也(福岡ソフトバンク)
大分 大分シニア
【内 野】
山田哲人(東京ヤクルト)
兵庫 兵庫伊丹(ヤング)
源田壮亮(埼玉西武)
大分 明野ボーイズ
外崎修汰(埼玉西武)
青森 弘前白神シニア
浅村栄斗(東北楽天)
大阪 都島ボーイズ
菊池涼介(広島)
東京 東大和シニア
坂本勇人(巨人)
兵庫 伊丹シニア
松田宣浩(ソフトバンク)
滋賀 栗東ボーイズ
【外 野】
丸佳浩(巨人)
千葉 勝浦市立勝浦中/軟式
近藤健介(北海道日本ハム)
東京 修徳学園中/軟式
周東佑京(福岡ソフトバンク)
群馬 太田ボーイズ
吉田正尚(オリックス)
福井 鯖江ボーイズ
鈴木誠也(広島)
東京 荒川シニア
軟式出身、硬式出身で分けてみると以下のようになりました。硬式出身はさらに所属団体、リーグにも分けてみると、軟式出身13選手、硬式出身14選手になりました。
・軟式出身:13人
甲斐野央、嘉弥真新也(福岡ソフトバンク)、岸孝之(東北楽天)、近藤健介(北海道日本ハム)、山岡泰輔(オリックス)、大竹寛、山口俊、田口麗斗、丸佳浩(巨人)、山崎康晃、今永昇太(横浜DeNA)、會澤翼(広島)、大野雄大(中日)
・ボーイズ出身:8人
源田壮亮(埼玉西武)、高橋礼、松田宣浩、周東佑京(福岡ソフトバンク)、浅村栄斗(東北楽天)、山本由伸、吉田正尚(オリックス)、小林誠司(巨人)
・シニア出身:5人
外崎修汰(埼玉西武)、甲斐拓也(福岡ソフトバンク)、坂本勇人(巨人)、菊池涼介、鈴木誠也(広島)
・ヤング出身:2人
中川皓太(巨人)、山田哲人(東京ヤクルト)
軟式出身13選手のうち10選手が投手でした。振り返れば今年のプロ野球の開幕投手も12球団のうち11球団で軟式投手が開幕投手を務めていました。優秀な選手に軟式も硬式も関係ないかもしれませんが、プロ野球を代表する投手に中学軟式出身が多いというのはなかなか興味深いことだと思います。
一方、野手に目を移すと中学軟式出身は3選手。ボーイズが6選手、シニアが5選手、ヤングが1選手となっています。投手とは逆に、プロ野球を代表する野手には中学硬式出身が多いと言えると思います。