ヤキュイクでもおなじみのメンタルコーチ、藤代圭一さんの著書「『しつもん』で夢中をつくる! 子どもの人生を変える好奇心の育て方」が4月28日に発売になります。
藤代さん独自の「しつもんメソッド」を活用して、子どもの好奇心を育てるノウハウを伝授した一冊。野球少年、少女達のお父さん、お母さんにオススメです!
スポーツも、勉強も、好奇心スイッチが入れば、子どもは自分から動き出す!
子どもの成長の源泉は、ズバリ「好奇心」です。
大人がどれだけそれを引き出し、育んでいけるか。
それによって、子どもたちの未来は大きく変わります。
本書では、著者独自の「しつもんメソッド」を活用し、好奇心を育てるノウハウを伝授します。
スポーツ、勉強、習い事など、あらゆる〝夢中をつくる〟ための1冊です。
あなたも親やまわりの大人から「もうやめなさい」と言われたにもかかわらず、何かに心を奪われ、ほかのことをまるで考えられなくなったことがあるはずです。
日が暮れても、ボールを追いかけ続けたこと。
どろんこになって、昆虫を探し続けたこと。
寝ることも忘れて、本の物語に惹きつけられたこと。
心を奪われ、ほかのことを考えられない状態のことを「夢中」といいます。
そして、夢中の扉を開くカギこそが「好奇心」なのです。
「オリンピックはどうやって生まれたんだろう?」としつもんすれば、そこに「知りたい!」という好奇心や探究心が生まれます。
「チームの仲間が大切にしていることは何かな?」としつもんすれば、そこに「話してみたい!」という興味が生まれます。
好奇心こそが子どもたちを動かす原動力であり、その種を見つけて芽を出させることができれば、たとえ長く険しい道でも子どもは自ら進んでいくことができるのです。
(はじめにより抜粋)
【目次】
1章 世界を動かすのは好奇心だ
2章 好奇心は未来が求める力
3章 子どもの好奇心を育てる大人のルール
4章 子どもの好奇心を引き出すには
5章 夢中をつくる「しつもん」テクニック
6章 大人も好奇心を取り戻そう
藤代圭一さんプロフィール
1984年生まれ。愛知県名古屋市生まれ、東京都町田市育ち。
大学中退後、スポーツメーカーに勤務し、子ども向けのスクール事業に携わる。2010年にフリーランスのメンタルコーチになり、小学校や中学校、高校などの教育機関への「子どものやる気を引き出す」をテーマとした講演を行う傍ら、スポーツスクールや少年団へのセミナーやワークショップを精力的に行う。選手をはじめ、指導者や保護者へ指導してきた人数は1000名を超える。
藤代さん独自の「しつもんメソッド」を活用して、子どもの好奇心を育てるノウハウを伝授した一冊。野球少年、少女達のお父さん、お母さんにオススメです!
「しつもん」で夢中をつくる! 子どもの人生を変える好奇心の育て方
スポーツも、勉強も、好奇心スイッチが入れば、子どもは自分から動き出す!
子どもの成長の源泉は、ズバリ「好奇心」です。
大人がどれだけそれを引き出し、育んでいけるか。
それによって、子どもたちの未来は大きく変わります。
本書では、著者独自の「しつもんメソッド」を活用し、好奇心を育てるノウハウを伝授します。
スポーツ、勉強、習い事など、あらゆる〝夢中をつくる〟ための1冊です。
あなたも親やまわりの大人から「もうやめなさい」と言われたにもかかわらず、何かに心を奪われ、ほかのことをまるで考えられなくなったことがあるはずです。
日が暮れても、ボールを追いかけ続けたこと。
どろんこになって、昆虫を探し続けたこと。
寝ることも忘れて、本の物語に惹きつけられたこと。
心を奪われ、ほかのことを考えられない状態のことを「夢中」といいます。
そして、夢中の扉を開くカギこそが「好奇心」なのです。
「オリンピックはどうやって生まれたんだろう?」としつもんすれば、そこに「知りたい!」という好奇心や探究心が生まれます。
「チームの仲間が大切にしていることは何かな?」としつもんすれば、そこに「話してみたい!」という興味が生まれます。
好奇心こそが子どもたちを動かす原動力であり、その種を見つけて芽を出させることができれば、たとえ長く険しい道でも子どもは自ら進んでいくことができるのです。
(はじめにより抜粋)
【目次】
1章 世界を動かすのは好奇心だ
2章 好奇心は未来が求める力
3章 子どもの好奇心を育てる大人のルール
4章 子どもの好奇心を引き出すには
5章 夢中をつくる「しつもん」テクニック
6章 大人も好奇心を取り戻そう
藤代圭一さんプロフィール
1984年生まれ。愛知県名古屋市生まれ、東京都町田市育ち。
大学中退後、スポーツメーカーに勤務し、子ども向けのスクール事業に携わる。2010年にフリーランスのメンタルコーチになり、小学校や中学校、高校などの教育機関への「子どものやる気を引き出す」をテーマとした講演を行う傍ら、スポーツスクールや少年団へのセミナーやワークショップを精力的に行う。選手をはじめ、指導者や保護者へ指導してきた人数は1000名を超える。