チームの活動自粛が続いていると思いますが、自宅でできることはまだまだあるはず! 今回は子どもが家でできる3つの体幹トレーニングメニューを紹介します。活動自粛中の今こそやってみよう!
立った状態で右肘と左太ももを合わせるようにクロスさせます。
このとき身体は右足一本で体重を支えることになり、バランス能力や筋持久力を養うことにもつながります。
お腹の前でクロスさせることで腹斜筋とよばれるひねり動作で必要となる筋肉や、太ももの前側にある腸腰筋を鍛えることが出来ます。
目安回数:肘と太ももをあわせたところで3秒程度静止し、これを交互10回程度行いましょう。
腕立て伏せの状態から片足ずつ交互に膝を引き上げる動作を行います。このとき身体が横から見て一直線になるようにします。腰が反った状態では腰椎に大きな負担がかかってしまいますし、お尻が浮いた状態では十分な体幹に十分な刺激が入りません。膝を引き上げることによって股関節の付け根部分にあたる腸腰筋を鍛えることが出来ます。
目安回数:テンポ良く交互に20回を1セットとし、2〜3セットを目安に行いましょう。
長座の姿勢で背中をまっすぐにして座ります。そこからお尻を動かしながら前方へと進んでいきます。
目安回数:交互に10歩前へいったところで、今度はお尻を後方に引いて同じ場所に戻るようにします
立位のニー・トゥ・エルボー
立った状態で右肘と左太ももを合わせるようにクロスさせます。
このとき身体は右足一本で体重を支えることになり、バランス能力や筋持久力を養うことにもつながります。
お腹の前でクロスさせることで腹斜筋とよばれるひねり動作で必要となる筋肉や、太ももの前側にある腸腰筋を鍛えることが出来ます。
目安回数:肘と太ももをあわせたところで3秒程度静止し、これを交互10回程度行いましょう。
チーター
腕立て伏せの状態から片足ずつ交互に膝を引き上げる動作を行います。このとき身体が横から見て一直線になるようにします。腰が反った状態では腰椎に大きな負担がかかってしまいますし、お尻が浮いた状態では十分な体幹に十分な刺激が入りません。膝を引き上げることによって股関節の付け根部分にあたる腸腰筋を鍛えることが出来ます。
目安回数:テンポ良く交互に20回を1セットとし、2〜3セットを目安に行いましょう。
お尻歩き
長座の姿勢で背中をまっすぐにして座ります。そこからお尻を動かしながら前方へと進んでいきます。
目安回数:交互に10歩前へいったところで、今度はお尻を後方に引いて同じ場所に戻るようにします