ニュース 2022.10.02. 22:01

中学からはある程度の自立を|トータルテンボス藤田の「ハンパねえ!学童野球」

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さてさて、息子の学童野球ライフもあと2ヶ月となりました。
世田谷区制覇からのジャビットカップ3位など、笑けるぐらいの成功体験もさせていただきました。
昔の動画を観ていると、身体はこれからできてくるとして、だいぶ上手になったなぁと思います。

そんな本人がチームメイトはもちろん、対戦相手の子ども達にも積極的に話しかけて友達が増えた事にビックリしています。
バッティングセンターに行けば、私が知らない子も「チームは違うけど、友達だよ」と言うではないですか(向こうはどう思っているのか分かりませんが)。
これだけでも野球やらせて良かったなぁと、思っています。
そしてこの時期、チーム内の友達はもちろん、チーム外の友達とも「中学のチームどこに行く?」みたいな会話をしてるようです(この時点に学校外の友達が出来てる事でもうプラスです)。

私は子どもが野球を始める時に、とにかく有名なチームで揉まれて、そこで頑張れというシフトを引きましたが、大きな間違いでした。
まずレベルを考えていなかった事。
子どもがそこまで野球を好きではなかった事。
これは反省すべき点です。

親が野球を「やらせていた」のですね。

ですが、今は嫁の逆鱗に触れながらも、本人が「中学でやりたい!」と言ってます。
私が「学童野球はやり遂げたから中学からは別のスポーツやってみれば?」と言っても「中学だからこそやりたい!」と言ってくれました。

小学校6年生です。まだまだ子どもですが、勝手に考えてるんですね。これは本人達に任せます。
親が決めたチームでは絶対ダメです。
色々な所に体験に行かせて本人(達)が行きたい所で良いと思います。
さて、そこでどこのチームに体験に行かせますか?
正直、僕は変な仕事をしているのでコネも山ほどあります。
野球関係の仕事もあるので情報も多いです。

でも、本人には言いません。

子ども達の拙い情報網で仕入れて行きましょうよ!ということですね。
あまりにも情報が少なかったり、情報に流されているのならば「どんなチームがいいの?」とヒントを聞き出します。
そこで体験に行かせて、気に入ったチームにお世話にならせていただきます。
それで野球を嫌いになって辞めても仕方がないです。
それはそこまで野球が好きではなかったという事です。
高校までやってくれたらなぁというのも親のエゴです。

中学まではヤル気マンマンなので月謝や親の係などのサポートはしようと思っています。
でも、学童の時みたいに送り迎えはやらないといことを夫婦で決めています。
なので、本人にも「自分(達)で電車に乗ってでも通えるチームを選びなー」と伝えています。

これは誤解を招くかも知れませんが、中学生になったらある程度、自立させねばダメだと思います。
電車を自分で調べて朝起きるのも勉強。
何から何まで親がやってはダメだと思います。

地方のチームはグランドがあり、そこに集合したら大丈夫。
ですが、ココは東京。
でも、東京で育ったからこそ地方にはない都会の恩恵も受けているはずです。
たまたま野球をやる環境が難しいだけで、本当に好きならば苦になりません。
そこに根を上げたらそれまでです。
何故ならば彼は中学生になるんです。

野球以外にも、勉強、恋愛、野球以外の友達付き合い。
沢山やる事がありますし、社会に出るには全て必要な事だと思います。

野球界という狭いカテゴリーだけで生きるのも良いかもしれませんが、もっと広い視野を持って社会に出てほしいと思います。
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