【2023年3月1日更新】定員に達したため、キャンセル待ち受付となります。
2021年夏休みから定期開催し満員御礼となっております「ライオンズ×ヤキュイクキャンプ」を2023年春休みに開催。
“野球を通じて子どもたちに考える力を”をテーマに、『ライオンズ×ヤキュイクキャンプ2023 Spring』を引き続き開催することが決定しました。
『ライオンズ×ヤキュイクキャンプ2023 Spring』では、「技術力向上」「野球を楽しむ」「考える力を身につける」を前提に、3日間の日帰りトレーニングを行います。
キャンプでは、生きるための技術である「ライフスキル」と「野球の技術」の向上をテーマに、コロナ禍でもさらなる成長を目指すお子さまをライオンズOBとヤキュイクコーチが応援いたします!
野球が大好きな小学生のご参加を、コーチ一同お待ちしております。
■日程/開催場所
4月3日(月)~5日(水)/所沢市総合運動場 野球兼ソフトボール場
■対象
小学校4~6年生
※開催時の学年となりますので新学年でお申し込みください。
■使用球
軟式ボールJ球
■参加費
46,200円(税込)
※お支払い方法は銀行振込、またはクレジット決済からご選択いただけます。
■参加費に含まれるもの
・食事代金(3日間の昼食)
・スポーツ保険代
・コーチング諸費用(コーチング、グラウンド使用料、備品など)
・ライフスキルセミナー参加費
・キャンプオリジナルTシャツ
■キャンセル規定
・キャンセル料金
20日目~14日前まで:キャンプ代金の20%
14日~2日前まで:キャンプ代金の30%
キャンプ前日:キャンプ代金の50%
キャンプ当日:キャンプ代金の100%
■運営元
株式会社スポイク(ヤキュイク)
埼玉西武ライオンズ(ライオンズアカデミー)
■お申し込み方法
フォームよりお申し込みください。
>>キャンセル待ちお申し込みはこちら
①ライオンズOBが技術指導を担当
ライオンズで活躍した元プロ野球選手で、現在はライオンズアカデミーでコーチとしてこどもたちを指導している、経験豊富な講師陣が技術指導を行います。投手、捕手、内外野手とそれぞれのポジションで一流を知るプロフェッショナルが在籍しています。
プロの見本を見せながら、こどもたちと同じ目線で野球の楽しさと技術を伝えていきます。
②ライフスキルプログラムを導入したキャンプ
初日と最終日にライフスキルセミナーを行います。動画や写真などを使い、こどもたちに分かりやすくライフスキルを伝えます。
またアンケート、チャートを使い初日と最終日にどんな変化があったのかを確認する事ができます。数値化することで今の自分を知る事ができ、目標をもって今後のトレーニングに臨めるようになります。
<2021夏キャンプでのライフスキルの変化>
▼「ライフスキル」とは何か
文部科学省のホームページにも掲載されていますが、具体的なライフスキルを10項目挙げています。
意思決定/問題解決/創造的思考/批判的思考/効果的コミュニケーション/
対人関係スキル/自己認識/共感性/情動への対処/ストレス・コントロール
慶應義塾大学・東海林祐子先生の監修のもと、姉妹サイトの「サカイク」ではサッカーを通してライフスキルを高めるために必要な項目を「サカイクライフスキル」として、子どもたちやお父さんお母さんにもわかるように5つにまとめました。
「サカイクライフスキル」とは、競技は異なりますがチームスポーツを通して身につける事が出来ることから、野球に置き換えヤキュイクキャンプに導入致します。
東海林裕子先生による研修を受けたコーチ陣がキャンプを担当致します。
③ “成功体験”を通し「自分で考える力」を身につける
練習メニューは単なる反復練習ではなく、状況把握・判断を養うよう構成されています。「成功体験」を通して自信も身につけていきます。
④“質問”をベースにしたコーチングで、選手の考えを引き出す
「自分で考える力が身につく」をモットーに、コーチはこどもたちの意見を認め、質問をベースとし、ポイントを伝えすぎずヒントを与える指導法で、こどもたちがチャレンジしやすい環境づくりと、考えさせるコーチングを実践します。
キャンプでは、「ヤキュイク監修オリジナル野球ノート」を使用し言語化することで「考える力」も養います。
⑤ 「コミュニケーション」や「リーダーシップ」が生まれやすい仕掛けづくり
キャンプ期間は、初めて会うメンバーと共に練習を行います。
キャンプ期間の中では、「コミュニケーション」が必要になる仕掛け、「リーダーシップ」を発揮する場面の仕掛けを用意し、こどもたちに「きっかけ」を作っていきます。
⑥ 「6~7名につき1名のコーチ」がコーチング
ライオンズ×ヤキュイクキャンプでは、約6~7名につき1名のコーチが担当。
少人数制なので、お子さまの特徴をすぐに把握。お子さまに併せた声掛け、コーチングを行います。
『人見知りなので短期間で知らない子とうまくやれるのか心配したのですが、毎日帰宅すると、どんな子がいたのか、どんなことをやったのかを嬉しそうに話してくれました。自チームでは、チームをまとめることが上手くなったように感じます。家では、「ありがとう」と言ってくれる機会が増えました。ライフスキルの学習の成果なのかなと感じています』
『普段の少年野球や野球教室で、指導方法が合わないことを言われるとモヤモヤ帰宅したり、帰宅後に泣くことがある子なのですが、初日から「楽しかった!明日も楽しみ!」と毎日キラキラした目で楽しそうに1日のことを話してくれました!』
『今までは仲間内でワイワイ楽しめれば良いという感じだったが、キャンプ後は、相手の様子を見て、この人にはどんな声かけをしたら良いか、馴染めていない子や年下の子にはどう声をかけると楽しんでもらえるかを考えて声かけをするようになったと思う』
『今までは失敗すると怒鳴られるから、失敗しないように小さくまとまった結果、怒鳴られるの悪循環でしたが、チーム練習で自分から声を出したり、チャレンジしたりできるようになりました。走塁も今までベースを踏む位置や、走リ方等よくわからないままやって怒鳴られていたのが、わかるようになってきたと感じます。何より野球が今まで以上に好きになったと思います』
□野球をもっとうまくなりたい。
□キャプテンを目指している。
□リーダーシップを身につけたい。
□野球を通して「考える力」を身につけたい。
□もっと野球を好きになりたい。
□野球での自信を失っていて野球の楽しさを思い返したい。
埼玉西武ライオンズの元選手で現ライオンズアカデミーのコーチ。以下のコーチの中から2~3名が各日参加予定となります。
石井 丈裕(いしい たけひろ)/投手
1988年ソウルオリンピックへ出場。同年のドラフト2位で西武ライオンズへ入団。
1992年に大活躍して、チームは日本一に。日本で一番のピッチャーへ贈られる"沢村賞"や"MVP"など数々の賞も受賞。
引退後は投手コーチや編成を経て、現在はライオンズアカデミーコーチとして子どもたちに野球を教えている。
星野 智樹(ほしの ともき)/投手
1998年ドラフト3巡目で西武ライオンズへ入団。
左投げの中継ぎとして活躍し、2008年には勝利投手としてライオンズを日本一へ導く。
東北楽天イーグルスへ移籍し、引退後はライオンズアカデミーコーチとして子どもたちに野球を教えている。
吉見 太一(よしみ たいち)/捕手
第80回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)で正捕手としてチームを準優勝に導く。
2005年大学・社会人ドラフト3巡目で西武ライオンズへ入団し引退後はブルペン捕手を経て、現在はライオンズアカデミーコーチとして子どもたちに野球を教えている。
宮田 和希(みやた かずき)/投手
2008年ドラフト6位で西武ライオンズへ入団。2015年5月12日にタイガース戦でプロ初勝利を挙げた。2016年のいt内後は、ライオンズアカデミーコーチとして子どもたちに野球を教えている。
高橋 朋己(たかはし ともみ)/投手
2012年ドラフト4位で埼玉西武ライオンズに入団。2014~15年を中心にチームの守護神としてクローザーで活躍する。
2014年は日米野球の日本代表に選出される。2020年に引退し、今後はライオンズアカデミーコーチとして子どもたちに野球指導を行っていく。
田代 将太郎(たしろ しょうたろう)/外野手
2011年ドラフト5巡目で埼玉西武ライオンズに入団し、ルーキーイヤーから一軍公式戦に出場。2018年からは東京ヤクルトスワローズへ所属し、2020年シーズンをもって引退した。2023年1月よりアカデミーコーチに就任し、今後は子どもたちへ野球指導を行っていく。
高橋 雄太(侍ジャパンU-12コーチ)
横浜隼人高校→国士舘大学で投手としてプレー。その後、社会人軟式企業チームで6年プレー。引退後、社会人軟式企業チーム監督を3社歴任し全国大会出場を果たす。
2018年から千葉県松戸市の学童野球の小金原ビクトリーの監督に就任し、同年の侍ジャパンU-12日本代表のコーチとして台湾遠征へ帯同。
保有資格:日本スポーツ協会公認 軟式野球コーチ、BASEBALL5 公認指導者
>>高橋コーチのヤキュイク記事はコチラ
宇野 誠一
桐蔭学園高校→獨協大と内野手、捕手としてプレー。社会人野球ではリクルート、ローソン、フェデックスに所属。コーチ、監督経験も含め通算15年の社会人野球指導歴を持つ。
その後学童野球で6年間指導者として小学生を指導、次男、三男を侍JAPANアンダー12代表(2014,18)に育てた。
現在は中学硬式チームの監督を務め、ジュニアの育成期の野球指導に深く携わる。
>>宇野コーチのヤキュイク記事はコチラ
上坂 実
千葉県我孫子市にて学童野球チームでの10年間の指導を行う中で、コーチングやメンタル面に興味を持ち、本格的に学んだことをきっかけに、その後独立し、個人指導型の野球スクールを経営し、これまで600名を指導する傍ら、スポーツメンタルコーチとして活動。
保有資格:しつもんメンタルトレーニング トレーナー/フィールド・フロー認定 スポーツメンタルコーチ/日本スポーツマンシップ協会認定 Sportsmanship Coach/日本スポーツ協会公認 軟式野球コーチ3/全日本野球協会 公認野球指導者(U-12)
▼全体のご案内
・各イベントのライオンズOB講師は当日発表となります。
・埼玉西武ライオンズの現役選手やコーチは参加いたしません。
・キャンプ期間中は、保護者から離れ非日常体験を経験するため練習見学は原則禁止とさせていただきます。
・他の参加者へご迷惑になる行為はおやめくださいますようお願いいたします。迷惑行為を行ったり、運営スタッフの指示をお聞きいただけない場合は、やむを得ずキャンプへの参加を辞退していただくことがございます。
・サービスの対象や内容は、予告なく変更させていただく場合がございます。
▼感染症対策及び、感染拡大時について
・新型コロナウイルス感染拡大の影響(緊急事態宣言やまん延予防措置の発出など)や応募人数によって、やむを得ず中止となる場合がございます。ご了承ください。
・新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、3密が発生しないように距離の確保、マスクの着用(練習中除く)、開催中や前後における参加者やご家族の方などに係る行動管理などにご協力いただきます。詳細は別途お申込みいただいた方へご連絡いたします。
・体調不良者(37.5℃以上の発熱者)の参加を禁止とします。
・キャンプ開催14日前より体温の計測をお願いいたします。(参加者の方へ体温記録用紙をお送りしますので毎日の体温を記録するようご協力ください)
▼その他
・お支払いはご予約時の事前決済となります。
・新型コロナウイルス感染症や天災等の影響に伴い開催が困難となった場合は全額返金いたします。
・雨天や荒天の場合は内容を変更して所沢市民体育館サブアリーナ内で練習を行いますが、場合によっては中止日数分を返金させていただく場合がございます。
株式会社スポイク キャンプ事務局
担当:平木(ヒラキ)
〒102-0076東京都千代田区九段南2-4-11 HIVE TOKYO 703
MAIL:info@yakyuiku.jp
※現在、テレワークでの営業となります。お問い合わせはメールにて承っております。
2021年夏休みから定期開催し満員御礼となっております「ライオンズ×ヤキュイクキャンプ」を2023年春休みに開催。
“野球を通じて子どもたちに考える力を”をテーマに、『ライオンズ×ヤキュイクキャンプ2023 Spring』を引き続き開催することが決定しました。
『ライオンズ×ヤキュイクキャンプ2023 Spring』では、「技術力向上」「野球を楽しむ」「考える力を身につける」を前提に、3日間の日帰りトレーニングを行います。
キャンプでは、生きるための技術である「ライフスキル」と「野球の技術」の向上をテーマに、コロナ禍でもさらなる成長を目指すお子さまをライオンズOBとヤキュイクコーチが応援いたします!
野球が大好きな小学生のご参加を、コーチ一同お待ちしております。
キャンプイメージ動画
キャンプ概要
■日程/開催場所
4月3日(月)~5日(水)/所沢市総合運動場 野球兼ソフトボール場
■対象
小学校4~6年生
※開催時の学年となりますので新学年でお申し込みください。
■使用球
軟式ボールJ球
■参加費
46,200円(税込)
※お支払い方法は銀行振込、またはクレジット決済からご選択いただけます。
■参加費に含まれるもの
・食事代金(3日間の昼食)
・スポーツ保険代
・コーチング諸費用(コーチング、グラウンド使用料、備品など)
・ライフスキルセミナー参加費
・キャンプオリジナルTシャツ
■キャンセル規定
・キャンセル料金
20日目~14日前まで:キャンプ代金の20%
14日~2日前まで:キャンプ代金の30%
キャンプ前日:キャンプ代金の50%
キャンプ当日:キャンプ代金の100%
■運営元
株式会社スポイク(ヤキュイク)
埼玉西武ライオンズ(ライオンズアカデミー)
■お申し込み方法
フォームよりお申し込みください。
>>キャンセル待ちお申し込みはこちら
『ライオンズ×ヤキュイクキャンプ2023 Spring』の特徴
①ライオンズOBが技術指導を担当
ライオンズで活躍した元プロ野球選手で、現在はライオンズアカデミーでコーチとしてこどもたちを指導している、経験豊富な講師陣が技術指導を行います。投手、捕手、内外野手とそれぞれのポジションで一流を知るプロフェッショナルが在籍しています。
プロの見本を見せながら、こどもたちと同じ目線で野球の楽しさと技術を伝えていきます。
②ライフスキルプログラムを導入したキャンプ
初日と最終日にライフスキルセミナーを行います。動画や写真などを使い、こどもたちに分かりやすくライフスキルを伝えます。
またアンケート、チャートを使い初日と最終日にどんな変化があったのかを確認する事ができます。数値化することで今の自分を知る事ができ、目標をもって今後のトレーニングに臨めるようになります。
<2021夏キャンプでのライフスキルの変化>
▼「ライフスキル」とは何か
文部科学省のホームページにも掲載されていますが、具体的なライフスキルを10項目挙げています。
意思決定/問題解決/創造的思考/批判的思考/効果的コミュニケーション/
対人関係スキル/自己認識/共感性/情動への対処/ストレス・コントロール
慶應義塾大学・東海林祐子先生の監修のもと、姉妹サイトの「サカイク」ではサッカーを通してライフスキルを高めるために必要な項目を「サカイクライフスキル」として、子どもたちやお父さんお母さんにもわかるように5つにまとめました。
「サカイクライフスキル」とは、競技は異なりますがチームスポーツを通して身につける事が出来ることから、野球に置き換えヤキュイクキャンプに導入致します。
東海林裕子先生による研修を受けたコーチ陣がキャンプを担当致します。
③ “成功体験”を通し「自分で考える力」を身につける
練習メニューは単なる反復練習ではなく、状況把握・判断を養うよう構成されています。「成功体験」を通して自信も身につけていきます。
④“質問”をベースにしたコーチングで、選手の考えを引き出す
「自分で考える力が身につく」をモットーに、コーチはこどもたちの意見を認め、質問をベースとし、ポイントを伝えすぎずヒントを与える指導法で、こどもたちがチャレンジしやすい環境づくりと、考えさせるコーチングを実践します。
キャンプでは、「ヤキュイク監修オリジナル野球ノート」を使用し言語化することで「考える力」も養います。
⑤ 「コミュニケーション」や「リーダーシップ」が生まれやすい仕掛けづくり
キャンプ期間は、初めて会うメンバーと共に練習を行います。
キャンプ期間の中では、「コミュニケーション」が必要になる仕掛け、「リーダーシップ」を発揮する場面の仕掛けを用意し、こどもたちに「きっかけ」を作っていきます。
⑥ 「6~7名につき1名のコーチ」がコーチング
ライオンズ×ヤキュイクキャンプでは、約6~7名につき1名のコーチが担当。
少人数制なので、お子さまの特徴をすぐに把握。お子さまに併せた声掛け、コーチングを行います。
キャンプ参加者の声
『人見知りなので短期間で知らない子とうまくやれるのか心配したのですが、毎日帰宅すると、どんな子がいたのか、どんなことをやったのかを嬉しそうに話してくれました。自チームでは、チームをまとめることが上手くなったように感じます。家では、「ありがとう」と言ってくれる機会が増えました。ライフスキルの学習の成果なのかなと感じています』
『普段の少年野球や野球教室で、指導方法が合わないことを言われるとモヤモヤ帰宅したり、帰宅後に泣くことがある子なのですが、初日から「楽しかった!明日も楽しみ!」と毎日キラキラした目で楽しそうに1日のことを話してくれました!』
『今までは仲間内でワイワイ楽しめれば良いという感じだったが、キャンプ後は、相手の様子を見て、この人にはどんな声かけをしたら良いか、馴染めていない子や年下の子にはどう声をかけると楽しんでもらえるかを考えて声かけをするようになったと思う』
『今までは失敗すると怒鳴られるから、失敗しないように小さくまとまった結果、怒鳴られるの悪循環でしたが、チーム練習で自分から声を出したり、チャレンジしたりできるようになりました。走塁も今までベースを踏む位置や、走リ方等よくわからないままやって怒鳴られていたのが、わかるようになってきたと感じます。何より野球が今まで以上に好きになったと思います』
こんなお子様にオススメです
□野球をもっとうまくなりたい。
□キャプテンを目指している。
□リーダーシップを身につけたい。
□野球を通して「考える力」を身につけたい。
□もっと野球を好きになりたい。
□野球での自信を失っていて野球の楽しさを思い返したい。
キャンプ日程<予定>
メインコーチ紹介(ライオンズアカデミー)
埼玉西武ライオンズの元選手で現ライオンズアカデミーのコーチ。以下のコーチの中から2~3名が各日参加予定となります。
石井 丈裕(いしい たけひろ)/投手
1988年ソウルオリンピックへ出場。同年のドラフト2位で西武ライオンズへ入団。
1992年に大活躍して、チームは日本一に。日本で一番のピッチャーへ贈られる"沢村賞"や"MVP"など数々の賞も受賞。
引退後は投手コーチや編成を経て、現在はライオンズアカデミーコーチとして子どもたちに野球を教えている。
星野 智樹(ほしの ともき)/投手
1998年ドラフト3巡目で西武ライオンズへ入団。
左投げの中継ぎとして活躍し、2008年には勝利投手としてライオンズを日本一へ導く。
東北楽天イーグルスへ移籍し、引退後はライオンズアカデミーコーチとして子どもたちに野球を教えている。
吉見 太一(よしみ たいち)/捕手
第80回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)で正捕手としてチームを準優勝に導く。
2005年大学・社会人ドラフト3巡目で西武ライオンズへ入団し引退後はブルペン捕手を経て、現在はライオンズアカデミーコーチとして子どもたちに野球を教えている。
宮田 和希(みやた かずき)/投手
2008年ドラフト6位で西武ライオンズへ入団。2015年5月12日にタイガース戦でプロ初勝利を挙げた。2016年のいt内後は、ライオンズアカデミーコーチとして子どもたちに野球を教えている。
高橋 朋己(たかはし ともみ)/投手
2012年ドラフト4位で埼玉西武ライオンズに入団。2014~15年を中心にチームの守護神としてクローザーで活躍する。
2014年は日米野球の日本代表に選出される。2020年に引退し、今後はライオンズアカデミーコーチとして子どもたちに野球指導を行っていく。
田代 将太郎(たしろ しょうたろう)/外野手
2011年ドラフト5巡目で埼玉西武ライオンズに入団し、ルーキーイヤーから一軍公式戦に出場。2018年からは東京ヤクルトスワローズへ所属し、2020年シーズンをもって引退した。2023年1月よりアカデミーコーチに就任し、今後は子どもたちへ野球指導を行っていく。
白崎 浩之(しらさき ひろゆき)/内野手
2012年ドラフト1位で横浜DeNAベースターズに入団し、2017年の日本シリーズでは本塁打を放つなど活躍。その後オリックスバファローズなどを経て、2022年に現役を引退。翌年1月よりライオンズアカデミーのコーチに就任。ライオンズアカデミー初の他球団出身コーチとなった。
戸川 大輔(とがわ だいすけ)/外野手
2014年育成ドラフト1巡目で埼玉西武ライオンズへ入団。翌オフに選手支配下登録され、2019年5月にプロ初本塁打を放った。昨シーズンの2022年をもって引退し、ライオンズアカデミーのコーチに就任した。
綱島 龍生(つなしま りゅうせい)/内野手
2017年ドラフト6位で埼玉西武ライオンズへ入団。2021年に一軍の試合に出場しフレッシュオールスターの出場選手に選出されるも、同年現役を引退した。2023年1月からライオンズアカデミーのコーチに就任。
メインコーチ紹介(ヤキュイクコーチ)
高橋 雄太(侍ジャパンU-12コーチ)
横浜隼人高校→国士舘大学で投手としてプレー。その後、社会人軟式企業チームで6年プレー。引退後、社会人軟式企業チーム監督を3社歴任し全国大会出場を果たす。
2018年から千葉県松戸市の学童野球の小金原ビクトリーの監督に就任し、同年の侍ジャパンU-12日本代表のコーチとして台湾遠征へ帯同。
保有資格:日本スポーツ協会公認 軟式野球コーチ、BASEBALL5 公認指導者
>>高橋コーチのヤキュイク記事はコチラ
宇野 誠一
桐蔭学園高校→獨協大と内野手、捕手としてプレー。社会人野球ではリクルート、ローソン、フェデックスに所属。コーチ、監督経験も含め通算15年の社会人野球指導歴を持つ。
その後学童野球で6年間指導者として小学生を指導、次男、三男を侍JAPANアンダー12代表(2014,18)に育てた。
現在は中学硬式チームの監督を務め、ジュニアの育成期の野球指導に深く携わる。
>>宇野コーチのヤキュイク記事はコチラ
上坂 実
千葉県我孫子市にて学童野球チームでの10年間の指導を行う中で、コーチングやメンタル面に興味を持ち、本格的に学んだことをきっかけに、その後独立し、個人指導型の野球スクールを経営し、これまで600名を指導する傍ら、スポーツメンタルコーチとして活動。
保有資格:しつもんメンタルトレーニング トレーナー/フィールド・フロー認定 スポーツメンタルコーチ/日本スポーツマンシップ協会認定 Sportsmanship Coach/日本スポーツ協会公認 軟式野球コーチ3/全日本野球協会 公認野球指導者(U-12)
注意事項
▼全体のご案内
・各イベントのライオンズOB講師は当日発表となります。
・埼玉西武ライオンズの現役選手やコーチは参加いたしません。
・キャンプ期間中は、保護者から離れ非日常体験を経験するため練習見学は原則禁止とさせていただきます。
・他の参加者へご迷惑になる行為はおやめくださいますようお願いいたします。迷惑行為を行ったり、運営スタッフの指示をお聞きいただけない場合は、やむを得ずキャンプへの参加を辞退していただくことがございます。
・サービスの対象や内容は、予告なく変更させていただく場合がございます。
▼感染症対策及び、感染拡大時について
・新型コロナウイルス感染拡大の影響(緊急事態宣言やまん延予防措置の発出など)や応募人数によって、やむを得ず中止となる場合がございます。ご了承ください。
・新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、3密が発生しないように距離の確保、マスクの着用(練習中除く)、開催中や前後における参加者やご家族の方などに係る行動管理などにご協力いただきます。詳細は別途お申込みいただいた方へご連絡いたします。
・体調不良者(37.5℃以上の発熱者)の参加を禁止とします。
・キャンプ開催14日前より体温の計測をお願いいたします。(参加者の方へ体温記録用紙をお送りしますので毎日の体温を記録するようご協力ください)
▼その他
・お支払いはご予約時の事前決済となります。
・新型コロナウイルス感染症や天災等の影響に伴い開催が困難となった場合は全額返金いたします。
・雨天や荒天の場合は内容を変更して所沢市民体育館サブアリーナ内で練習を行いますが、場合によっては中止日数分を返金させていただく場合がございます。
お問い合わせ先
株式会社スポイク キャンプ事務局
担当:平木(ヒラキ)
〒102-0076東京都千代田区九段南2-4-11 HIVE TOKYO 703
MAIL:info@yakyuiku.jp
※現在、テレワークでの営業となります。お問い合わせはメールにて承っております。