オリックスは13日、ソフトバンクとの試合(京セラD大阪)に1-2で敗戦。8回裏に西野真弘の適時二塁打で先制するも、9回表に守護神・マチャドが2点を失い、リードを守り切れなかった。
同日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、8回裏のオリックスの攻撃をフォーカス。番組に出演した解説者の大矢明彦氏は「8回に先頭の森がフォアボール・西川もフォアボールで無死一・二塁を作って、バッターは4番の頓宮なんですけどバントをさせて…。相手はフォアボールを2つ出したあとだったので、打たせても良かったのかなと僕は思ってたんですけどね…」と話し、
続けて「バントも失敗して、最後もマチャドの暴投が決勝点なんですよね。こういった負け方をしてしまうと(ソフトバンクに)13敗してしまいますよね。勝てないな…というゲームになっちゃいましたね」とコメントした。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』