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今オフ、ダウン率が大きかった選手は?

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楽天の加入が決まった細川亨(写真はソフトバンク時代)

細川は80%ダウン


 オフの契約更改で原口文仁(阪神)が年俸480万円から358%アップの2200万円、本塁打と打点の二冠王に輝いた筒香嘉智(DeNA)は1億円から200%アップの3億円でサインした。大幅アップを勝ち取った選手がいる一方で、ダウン率が大きかった選手もいる。

 ソフトバンクから戦力外となり楽天に移籍した細川亨がそうだ。細川はソフトバンクでプレーした昨季の年俸は1億円だったが、新天地の楽天での年俸は2000万円。ダウン率は80%だ。昨季は移籍後最少の49試合にとどまったが、CSでは7試合中5試合で先発マスクを被った。新天地の楽天では、WBC日本代表の嶋基宏、2年目の足立祐一らと正捕手を争う。

 ヤクルトを戦力外となり今季からDeNAでプレーする田中浩康も、6500万円から77%ダウンの1500万円となった。田中浩はヤクルト時代に二塁でベストナイン2度、ゴールデングラブ賞を1度受賞するなど、長年レギュラーで活躍した。しかし、近年は2年連続トリプルスリーを達成した山田哲人が二塁のレギュラーに定着したため、ベンチを温める日々が増え昨オフ戦力外に。大幅ダウンとなった田中浩だが、DeNAの二塁は固定されておらず、レギュラー獲得のチャンスはヤクルト時代よりも高くなりそうだ。

 その他、山崎勝己(オリックス)が66%ダウンの1160万円、上沢直之(日本ハム)が58%ダウンの1000万円、梵英心(広島)と松井稼頭央(楽天)が56%ダウンだった。



ダウン率が大きかった主な選手

細川亨(楽天)
年俸:(16年)1億円→(17年)2000万円
ダウン率:80%
成績:49試 率.226 本1 点6

田中浩康(DeNA)
年俸:(16年)6500万円→(17年)1500万円
ダウン率:77%
成績:31試 率.270 本0 点1

山崎勝己(オリックス)
年俸:(16年)3400万円→(17年)1160万円
ダウン率:66%
成績:43試 率.152 本0 点0

上沢直之(日本ハム)
年俸:(16年)2400万円→(17年)1000万円
ダウン率:58%
成績:一軍登板なし

梵英心(広島)
年俸:(16年)9000万円→(17年)4000万円
ダウン率:56%
成績:7試 率.000 本0 点0

松井稼頭央(楽天)
年俸:(16年)1億6000万円→(17年)7000万円
ダウン率:56%
成績:56試 率.213 本2 点13

※金額は推定
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