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高橋周が高卒1年目に2本塁打 最近5年間の中日のドラ1は?

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中日の高橋周平

高橋周、小笠原などを1位指名


 昨年のドラフト会議では高校生組が藤平尚真(楽天)、今井達也(西武)、寺島成輝(ヤクルト)、堀瑞輝(日本ハム)、大学生組が田中正義(ソフトバンク)、佐々木千隼(ロッテ)、加藤拓也(広島)、吉川尚輝(巨人)、浜口遥大(DeNA)、大山悠輔(阪神)、柳裕也(中日)、社会人組は山岡泰輔(オリックス)がドラフト1位指名を受けた。

 多くのドラフト1位ルーキーたちが入寮し、プロ野球生活の第一歩を踏み始めている。そんな彼らが、プロの世界でどのような活躍を見せるか気になるところ。ここでは、最近5年間で中日からドラフト1位指名を受けて入団した選手たちが、1年目にどのような成績を残したのか振り返っていきたい。

 最近5年間を振り返ると11年ドラ1の高橋周平、15年ドラ1の小笠原慎之介と注目選手の獲得に成功。高橋周は高卒新人ながら開幕一軍を掴み、12年6月17日のオリックス戦で、球団の高卒新人では97年の森野将彦以来となる本塁打をマークした。1年目に二軍で本塁打王、一軍でも2本塁打を記録するなど、将来の大砲候補として期待されたが、昨季終了時点でレギュラー獲得に至っていない。

 東海大相模高3年夏に甲子園優勝投手となった小笠原は、5月31日のソフトバンク戦で一軍デビューし、5回1失点と好投。9月4日の巨人戦で7回を3失点に抑え、プロ初勝利をマークした。高卒1年目に2勝を挙げた左腕は、2年目となる今季、昨季以上の活躍が期待される。

 その他、最近5年間のドラフト1位の1年目成績は以下の通り。

最近5年間のドラ1の成績


【2012年】
高橋周平(東海大甲府高)
1年目成績:41試 率.155 本2 点3
☆オリックス、ヤクルト、中日の3球団競合の末、中日に入団した高橋周。12年6月17日のオリックス戦で、球団の高卒新人では97年の森野将彦以来となる本塁打を記録した。

【2013年】
福谷浩司(慶応大)
1年目成績:9試 0勝1敗 防7.36
☆故障により春季キャンプ中に離脱したこともあり、開幕に間に合わず。6月に一軍昇格したが、同月16日のロッテ戦で0回2/3を投げ4失点で敗戦投手を喫するなど、9試合の登板にとどまった。

【2014年】
鈴木翔太(聖隷クリストファー高)
1年目成績:5試 0勝0敗 防4.50
☆桐光学園高・松井裕樹の外れ1位として指名を受け入団した鈴木は、出身地である浜松で行われた6月17日の西武戦でプロデビュー。1イニングを投げ、1被本塁打2奪三振1失点だった。

【2015年】
野村亮介(三菱日立パワーシステムズ横浜)
1年目成績:3試 0勝0敗 防10.13
☆中日から単独1位指名を受けた野村。プロ入り前には第1回21U野球ワールドカップの日本代表メンバーに選出されるなど期待度は高かったが、プロ初登板となった6月25日のヤクルト戦では1回3失点とほろ苦いデビュー戦だった。

【2016年】
小笠原慎之介(東海大相模高)
1年目成績:15試 2勝6敗 防3.36
☆東海大相模高時代の3夏に甲子園優勝投手となった小笠原は、プロ13試合目となった9月4日の巨人戦で、7回を3失点に抑えプロ初勝利。9月18日のヤクルト戦でも白星を挙げ、1年目の昨季は2勝をマークした。

【2017年】
柳裕也(明治大)
ポジション:投手
生年月日:94年4月22日
投/打:右/右
身長/体重:180センチ/83キロ
経歴:横浜高-明治大
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