西武の森友哉が10日、西武第二球場で自主トレを公開。山川穂高とランニングやキャッチボールなどを行った。
練習後には報道陣から促され、恥ずかしがりながらも高校以来という丸刈り姿を披露。「後悔したけど、お風呂は楽」とはにかんだ。
きっかけは後輩、高橋光成からの一本の電話だった。年末に丸刈りにした高橋光に「森さんもやりますよね」と持ちかけられ、自らバリカンを手にしたという。
決意の丸刈りだ。森は「今季への意気込み」と頭をなでる。昨季は、終盤から主に捕手として試合に出場し、自己最多の22試合で先発マスクをかぶった。今季は「キャッチャーには強いこだわりがある。守備メインでやっていきたい」と力強く言い切った。
ひとまずの目標は「規定打席に立つこと」。そして、「打率3割、(捕手として)半分くらいは出たい」と続けた。
課題は「配球」。森がルーキーの頃、「いろいろと教わった」という秋元宏作コーチが今季から一軍バッテリーコーチに就任。森は「また一緒にやっていきたい。勝てる試合を作れるように」と意気込んだ。
「一からという気持ちで」。正捕手・炭谷からその座を奪ことが簡単でないことはわかっている。それでも「キャッチャーで勝負がしたい」と21歳は覚悟を決めた。
勝負の4年目。森友哉が「打てる捕手」として、正捕手の座を虎視眈々と狙う。
練習後には報道陣から促され、恥ずかしがりながらも高校以来という丸刈り姿を披露。「後悔したけど、お風呂は楽」とはにかんだ。
きっかけは後輩、高橋光成からの一本の電話だった。年末に丸刈りにした高橋光に「森さんもやりますよね」と持ちかけられ、自らバリカンを手にしたという。
決意の丸刈りだ。森は「今季への意気込み」と頭をなでる。昨季は、終盤から主に捕手として試合に出場し、自己最多の22試合で先発マスクをかぶった。今季は「キャッチャーには強いこだわりがある。守備メインでやっていきたい」と力強く言い切った。
ひとまずの目標は「規定打席に立つこと」。そして、「打率3割、(捕手として)半分くらいは出たい」と続けた。
課題は「配球」。森がルーキーの頃、「いろいろと教わった」という秋元宏作コーチが今季から一軍バッテリーコーチに就任。森は「また一緒にやっていきたい。勝てる試合を作れるように」と意気込んだ。
「一からという気持ちで」。正捕手・炭谷からその座を奪ことが簡単でないことはわかっている。それでも「キャッチャーで勝負がしたい」と21歳は覚悟を決めた。
勝負の4年目。森友哉が「打てる捕手」として、正捕手の座を虎視眈々と狙う。